【七人の秘書】7話ネタバレと感想！萬が裏切られた過去が明るみに

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七人の秘書
2020.12.04

千代は、サランと連絡がとれなかった。ラーメン店にも姿を見せなくなって心配していた。

第7話、最終章!!狙われた秘書たち

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「七人の秘書」7話視聴率

「七人の秘書」第7話が放送されました。気になる視聴率は、13.9％でした！

「七人の秘書」7話あらすじ

サランが粟田口の秘書に

照井は、大学の後輩・中川由加里を連れて来た。東都銀行に内定が決まっていたのに取り消しになっていた。

「病院の秘書辞めたらしいよ。アパートも引っ越したって。」

由加里の内定取り消しは、高松常務によるモノだった。椎名七津子の選挙事務所で鶯嬢をしたことがある。その時、120万円の報酬をもらっていた。

「サランが、もうそこに飛び込んでいるかも知れない。」

千代の兄・一男は、粟田口の運転手をしていた。粟田口には近づくな、萬が反対をしていた。しかし、千代は粟田口を追い込もうとしていた。

「椎名先生からお金受け取ったんでしょ？」

由加里の父・中川忠信は、朝日区議会議員をしている。内定取り消しの話をすると、現金を受け取ったことを認めた。

萬が裏切られた過去

萬は粟田口の秘書をしていた。7年前、京都に呼ばれるようになる。京都の事務所には、鰐淵が秘書をしていた。

萬のトランクには、粟田口への菓子折りが入った段ボールがあった。その中には現金が入っていた。鰐淵の夫は自殺してしまう。

「報酬です。大学病院より報酬がいいから。」

サランは金のために粟田口の秘書をしていた。負け犬が何匹集まってもライオンには勝てない。勝った方が正義なんだ。サランは別人のようだった。

サランは、椎名と区議会議員との金銭の流れをネットに拡散させる。萬はサランの元に向かった。サランは突き落とされてしまう。

「危険をかえりみずに、あんな証拠ばらまくから。サランを病院に連れて来たのは一男なんだ。」

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「七人の秘書」7話感想

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