【ケイジとケンジ】5話ネタバレ!堅実で穏やかな家庭を東出のセリフが宙に浮いた

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ケイジとケンジ

豪太(桐谷健太)は、路上でケンカする人を発見する。警察と名乗ると逃げて行った男・源を現行犯逮捕する。

第5話、豪太は誤認逮捕をしてしまう。だが、源は傷害事件の似顔絵に似ていた。

「ケイジとケンジ」5話視聴率

「ケンジとケンジ」5話が放送されました。気になる視聴率は、9.3%でした!前回より1.0%アップしました。

脚本・福田靖さんは、海猿やHIROを手掛けた方です。昨年は、NHKの朝ドラ「まんぷく」の脚本も担当しました。

「ケイジとケンジ」5話あらすじ

冤罪から傷害事件へ

源の弁護士・神田川が防犯カメラ映像を入手した。ケンカではなかった。誤認逮捕であることが発覚する。

神田川は、目黒の同級生だった。弁護士の神田川は、目黒を見下していた。ところが、源には3年前の傷害事件の犯人疑惑があった。

「あの日、犯人が飲んでいたグラスとお前の指紋が一致したぞ源。」

3年前、イタリアンバーの従業員が客に2階から投げ落とされる事件が起こった。犯人の似顔絵が源に似ていた。

従業員の伊勢谷は、酷く酔っていた源に絡まれる。2階から落とされて脊髄を損傷して車いすの生活を送っていた。

「結局リハビリしてもダメでした。下半身は、もう…。」

絶望はしたまま生きて行くことはできない。そう思って車いすバスケを始めていた。弁護士の神田川は、500万円で示談を持ちかける。

伊勢谷は、示談には応じないことにした。源は、完全黙秘をしていた。伊勢谷はプロのバスケ選手になる予定だった。

神田川は、真島に会うために検察に来ていた。イタリアンバーの店員は、伊勢谷に借金をしている。有利な証言をしたまでだ。

伊勢谷の通ったリハビリ病院は、保険金詐欺に協力して家宅捜索をされていた。

「まともな病院で治療していれば、下半身不随にはならなかったかも知れない。全ての責任を源さんに負わせるのはいかがなものかと。」

神田川は、伊勢谷と示談をまとめていた。これ以上の取り調べは必要ないと言い放った。示談金は、2,000万円だった。

警察と検察のタッグ

「クライアントを助けるためには、手段を選ばない。ある意味それは、いい弁護士よ。」

示談が成立していることは、被害者が加害者を許したことになる。納得しない豪太は、源が酒で事件を起こしてないか調べることになった。

源には、出入り禁止になった店が多数あった。真島は、神田川に会うことにする。源は傷害罪で起訴されることになった。

「伊勢谷さんは、民事でも源を訴えるそうです。彼は有望なバスケットボールの選手でした。将来入るはずの年俸が全てふいになってしまったんです。」

民事裁判の伊勢谷の代理人は、藤堂俊介が行う。藤堂は、真島の司法修習生の時の教官だった。

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「ケイジとケンジ」5話感想

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