【スカーレット】47話あらすじと視聴率!喜美子は丸熊陶業のマスコットガールに

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NHKドラマ

喜美子(戸田恵梨香)が描いたデザインが採用された。絵付師として初めて認められた。

第47話、喜美子は信楽初の女性絵付師になる。やっと認められた瞬間だった。

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「スカーレット」47話視聴率

第8週「心ゆれる夏」第47話が、11月22日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.5%でした!

陶芸家の神山清子さんがモデルになっています。男が多い蔵元で信楽焼に魅了されて行きます。波乱に満ちた人生をどう描くのか?

「スカーレット」47話あらすじ

信楽のマスコットガール

敏春(本田大輔)は、喜美子のデザインを採用してくれた。

「今後はどんどん新しいこと取り入れるゆーてました。」

池之内(夙川アトム)も磯貝(三谷昌登)も新しいデザインを考えることになった。

「信楽、初の女性絵付師。ウチがですか?」

喜美子の活躍が新聞に載ることになった。次の日曜日に取材と撮影が入ることになる。

「喜美子姉ちゃん、新聞のるんけ?」

「新聞て悪いことせんでも、のることあるんやね。」

常治(北村一輝)には、話さないでいいのか?喜美子は、忘年会に行こうとしたら反対された。今度も許してはもらえないかも知れない。

「お父ちゃんには、言わんでええ。言わんかったら、きっと分からへん。新聞もバレんように見せんかったらええ。」

百合子(福田麻由子)は、直子がいない今は自分がしっかりしようと考えていた。

「まかしとき、お父ちゃんのことはウチにまかしとき。」

日曜日になった。喜美子は、『丸熊陶業』で新聞社の取材を受ける。

「キュウちゃん、呼ばれてやる。弟子入りしたのが9番目やさけえ。深野心仙(イッセー尾形)のな。」

記者は、深野のことを知らなかった。戦前には、芸術賞も取ったこともある有名な先生なのに。秀男(阪田マサノブ)は驚く。

「それはいれんでもよろしいです。必要あらへんでしょ。信楽初の女性絵付師に絞って、丸熊陶業のマスコットガールみたいな感じで。」

喜美子は、違和感を感じていた。深野の下で働いてきたから、今の自分がある。でも、敏春は聞いてくれない。

「好きな食べ物は、ホットケーキ言うのはどうでしょうか?」

そんな話なら、やりたくはない。喜美子は怒ってしまう。

不本意な気持ちを封印させろ!

「マスコットガールやで。」

照子(大島優子)が話を聞いてくれる。お腹が痛くて病院に行く途中に呼び出された。照子は婦人警官になりたかった夢の話をする。

「やりたいことやってる喜美子を、ウチはホンマええな思うてきたよ。この3年ようやった思うてる。」

敏春には、喜美子を説得できなかったと言い出す。その姿が寂しそうだった。照子?

「ウチの顔、立ててくれるかいな。ウチの顔を立てて下さい。お願いします。」

喜美子は、わがままを言ったことを詫びる。敏春は、喜美子の着ている洋服を指摘する。

「大変や、大変や。こんなカッコあかん言われた。2時間や、2時間で戻れ言われた。」

喜美子の洋服を探していると新作(林遺都)がやって来る。常治から電話がかかってきた連絡だった。

「来たな、電話か。ウチに任して。」

陽子(財前直見)たちも集まって、いろいろ洋服を着てみる。やっと可愛らしい洋服が見つかった。キレイに化粧もしてもらう。

「ホンマ、ありがとう。キレイになって、この子絵付け絵付けばっかりで成人の集いにも出ーへんかったんよ。」

マツ8富田靖子)は、大人になった喜美子の姿が嬉しくて泣いてしまう。喜美子は、マスコットガールとして写真を撮られる。

撮影中は、トンチンカンなことばかりさせられる。でも、照子の言葉とマツの涙を思い出してながら不本意な気持ちを封印させた。

朝ドラ「スカーレット」47話感想

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