【なつぞら】16話あらすじと視聴率!なつは悩みを天陽に相談その信頼は深いモノだった

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NHKドラマ

奥原なつ(広瀬すず)は、「十勝農業高校」に通っていた。卒業したら、ほとんどの生徒が家業を継ぐことになっていた。

第16話、なつは悩みごとを天陽に相談する。サラッと解決してくれる天陽を信頼していた。

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朝ドラ「なつぞら」16話視聴率

第3週「なつよ、これが青春だ」第16話が、4月18日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.2%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」16話あらすじ(4/18放送)

なつの悩みを天陽が答える

小畑雪次郎(山田裕貴)は、お菓子屋を継ぐために農業高校に通っている。なつは、組合の話を相談していた。

そのことなら、倉田先生に相談すれば。

「十勝農業高校」は、演劇部が盛んでした。北海道の演劇コンクールで1位になったこともあった。それは倉田(柄本佑)のお陰だった。

問題は、お前がどう思うかじゃ?お前が自分で答えを見つけなきゃ、おじいさんにもお父さんにも何もモノが言えないんじゃないのか?

自分の問題として考えれば、自ずと答えは見つかる。なつは、ますます分からなくなってしまった。

自分で答えを見つけるって、どういうことかな?

それは、なっちゃんが「しばた牧場」の主だったらどうするのかってことじゃないのかな。

なつは、天陽(吉沢亮)に相談することにする。牛乳は、農協が集めて売った方がいいのか?直接メーカーに売った方がいいのか?なつ自身は、どう思うのか?

ねぇ、なして天陽くんてさ。私が一生懸命に悩んでいることに、そうやってサラッと答えだせるワケ?

突然、牛が落ち着かなくなる。それは、発情していることだった。次の日の午前中まで種牛のところに連れて行くことになった。

農協問題を演劇で表現しろ!

なつは、天陽のところでワラビを取って来た。

天陽のところか?

泰樹(草刈正雄)は、天陽の仔牛を見ることを反対していた。

でも、やっぱり天陽くんの牛も心配で。天陽くんの牛が発情してたんだわ。今、タネつけしたら来年の春には生まれてくるね。

人間が発情したら、どうするんだ。世間の目も考えろ。お前ら、もう子どもじゃないんだよ。世間から、ふしだらと言われるようなことすんな。

なつは、泰樹の言い方に怒ってしまう。自分の表情をノートに書き記した。次の日曜日、なつは雪次郎に誘われて「雪月」に行くことになった。

雪次郎くんが会わせたい人って、先生のことですか?

倉田は、演劇を始めるように言った。タバコを吸おうとすると、とよ(高畑淳子)に止められる。

高校生がタバコなんて吸うんじゃないよ。自分で稼いでから吸うもんだよ、こんなもん。

とよは、雪次郎の同級生と勘違いしてしまう。そこへ雪次郎がきて、ちゃんと挨拶することができた。

だーって、高校生にしちゃあ老けてるし。大人にしちゃあ子どもっぽく見えたんだもん。

倉田は、なつに演劇に参加するように言った。泰樹との問題を演劇で表現する。倉田は、組合との問題をテーマにしようとしていた。

朝ドラ「なつぞら」16話感想

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