【モトカレマニア】5話あらすじと視聴率!人は矛盾の中で生きているユリカの決断とは

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2019年ドラマ

ユリカ(新木優子)は、マコチ(高良健吾)を突き放してしまう。その夜、もう恋なんてしないと決めた。

第5話、ユリカとさくらが温泉に行くことになる。温泉には、思いもよらない人がいた。

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「モトカレマニア」5話視聴率

「モトカレマニア」第5話の視聴率は、4.6%でした!4話より1.6%アップしました。

「モトカレマニア」5話あらすじ

マコチ(高良健吾)は、ユリカ(新木優子)のもとへ謝りに行ったものの、追い返されてしまう。失意のマコチ(高良健吾)を救ったのは山下(浜野謙太)だった。さくら(山口紗弥加)との同居を解消したばかりだったマコチは、山下のマンションに身を寄せた。

一方、ユリカは、失恋の傷を癒すために温泉旅行に出かける。スケジュールの都合がつかなかったひろ美(よしこ)の代わりにユリカが誘ったのは、さくらだった。

ユリカたちが訪れたのは、草木染めや陶芸などレクリエーションが豊富で、傷ついた女性が現世を忘れるのにぴったりの“自分探しの宿”だ。そこでユリカは、むぎ(田中みな実)と偶然再会する。だが、ユリカが山下の知り合いだと知ったむぎは、話すことすら拒否する。

大浴場で再びむぎと一緒になったユリカは、山下とは脱MKM同盟の同志だと自己紹介し、彼がいまでもむぎに思いを寄せていることを伝えようとした。するとむぎは、自身がパーソナリティーを務めるラジオの公開収録の現場にやってきた山下が、見せつけるように千鶴(趣里)とキスしていたことを話す。「せっかく忘れようとしていたのに……」。その言葉を聞いたユリカは、むぎもモトカレマニアだと指摘する。

同じころ、自分を責めて落ち込むマコチを見かねた山下は、いまからユリカのいる温泉に行こうと言い出すが……。

出典:公式ページ

ユリカは、山下に助けてもらった。だから力になりたいと言い出す。3人でカラオケ行くことになる。どうして東京に来たの?

「私は彼のことを許すつもりはありません。私の仕事を無視して東京について来いと言ったあの人を許すつもりはありません。」

むぎは、未来だけを見ていたかった。でも、山下の食べログをフォローしていた。

「もう終わったんだって認めないと。俺はもう許してはもらえない。」

真はユリカを忘れようとしていた。山下は思い出が楽し過ぎて忘れることができないでいた。

もう恋なんてしない!ユリカは過去を忘れようとしていた。だからこそ、むぎには同じ思いをして欲しくなかった。

「あなたも矛盾しているね、気持ちに入り込んで欲しくない。けど、自分の気持ちは分かって欲しい。」

山下は加賀からの気持ちに答えることはできなかった。そして、むぎに連絡をする。もう一度話がしたい。むぎはメッセージを削除した。

自分の気持ちからも逃げていたら、本当に欲しいモノが見えなくなる。

むぎとユリカは、温泉卓球で勝負をすることになった。

「好きじゃない、足短いし。一緒にいるとヒール履けないし、狛犬に似てるし。何するのも優柔不断、メニューもいつも決められない。あんな人もう全然好きじゃない。」

「後ろに置いてきたものがあるのに、それを本当は分かってるのに。見ないで消すって、それって本当に前向きですか?」

山下は、ユリカがモトカレマニアになった話をする。ずっと真を思い、探し続けてきたユリカの気持ち。

「もういいです。私の負けです。楽しかったことを思い出した時点で私の負けです。」

むぎは、山下に会うことになった。真はユリカの気持ちを確かめようとする。家の前で待つとユリカのそばには男がいた。

「モトカレマニア」5話感想

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