真は、木嶋みのりから連絡を受ける。その声を聞いて真は泣いてしまう。
最終話、大学の最後の選択
「ここぼく」最終話視聴率
「今ここにある危機とぼくの好感度について」最終話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
【真が、言ったよね…】
い ど 好
い う 感
ん で 度
で も な
す ん
よ て
お\ どーなる!? /
\ 帝都大/
(広報として本当ヒヤヒヤ)
#ここぼく 最終回です。
29(土)夜9:00[総合]https://t.co/SwFSz4NY31
— NHK広報局 (@NHK_PR) May 28, 2021
「ここぼく」最終話あらすじ
みのりへの愛
50年前の症例には、サハライエカに感染した人は甲殻アレルギーが多かった。真もカニやエビが大好きだった。
「研究者だからさ、気になったことは調べないといられないんだよ。」
翌日、真は三芳総長に全てを報告した。好感度なんてどうでもいい、みのりへの愛情が真を強くしていた。
「堀田研究室から、サハライエカの流出があったと認めて下さい。」
三芳は過去のデータを話す。カニやエビをよく食べる、50代が多い、週に1回以上は同僚たちと外食をする。
真が捕獲した蚊を見せる。3匹は逃げ出したことにする、理事たちは焦って逃げようとする。
三芳は全てを市長に報告する。しかし、次世代博を中止にすることはなかった。サハライエカも処分された。
帝都大の過ちを正す
アフリカでは、サハライエカに刺された場合アリの毒で治療した。澤田と真たちは、堀田の研究室に向かう。
「蚊がウチの研究室が原因で生まれたとして、その証拠を入手したいですか?」
澤田は責任を取らされる。それでも、手に入れて公表するべきと考えていた。学者としての自分を信じていた。
「帝都大学は過ちを犯した。それを正さなければいけない。」
大学組織は腐敗しきっている。お互いを信頼できない関係性に未来はない。帝都大はマスコミ懇談会を開いた。
「早急なる治療の研究、健康被害にあった人の対応と再発防止を務めることが最重要事項と認識しています。」
帝都大は責任を追われる。その後、総長選任で三芳は留任することが決まった。
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「ここぼく」最終話感想
さて皆様、本日は「ここぼく」(今ここにある危機とぼくの好感度について)
最終回です。
僕はこれを見終わった皆様と語り合いたい。
そんな気持ちです。
是非ご覧下さい。— 松坂桃李 (@MToriofficial) May 29, 2021
三芳総長(松重豊)「問題には正しい名をつけなければ、それを克服することはできない。蚊の流出が真実なら、どんなにつらくても、それを証拠不十分と言い換えてはならないんだよ」/『今ここにある危機とぼくの好感度について』5/29
— 飲用 (@inyou_te) May 29, 2021
「今ここにある危機とぼくの好感度について」の最終回、現実と重なりすぎてしんどい…
未知の感染症の隠蔽とかその情報改ざんとか強行される国際会議とか….
NHK攻めとる…..— 24。 (@we_bayashi_st) May 29, 2021
「今ここにある危機とぼくの好感度について」
よかったー!2021年の問題を描いてるとしか思えないけど、脚本は1年前に書かれたらしい(すごい)。そう、この問題は今に始まったわけじゃない… コロナ禍とオリンピック関連の狂った政策のせいで今ハッキリと可視化されただけで、ずっと前から腐ってる。— tsubame (@tsubame22) May 29, 2021
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