【ケイジとケンジ】2話あらすじと視聴率!東出昌大スキャンダルでドラマ見納めか

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ケイジとケンジ

猫田一也が逮捕された。豪太(桐谷健太)は、熱のこもった説得をして自白させる。送検されると真島が担当することになった。

第2話、供述を翻す男。見逃した方はこちらから⇨「ケイジとケンジ

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「ケイジとケンジ」2話視聴率

「ケンジとケンジ」2話が放送されました。気になる視聴率は、9.7%でした!

「ケイジとケンジ」2話あらすじ

 会社員の男性が地下道の階段から突き落とされ、意識不明の重体に陥った。事件を目撃した大学生が通報したため、ほどなく警察は被疑者と思われるフリーター・猫田一也(稲葉友)を任意同行することに。しかも…最初こそ否認していた猫田も、元教師で横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)の親身で熱のこもった説得を受け、あっという間に自白。そのまますぐに送検される。

ところが直後、事態は一変する。捜査を引き継いだ横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)が取り調べると、猫田はまたも否認に転じ、自白は警察に強要されたと証言したのだ! しかし、猫田に罪を認めさせて起訴しようにも、物的証拠はゼロ…。頭を抱えた修平は、自白だけを根拠に送検してきた豪太らを理詰めで責め立て、勾留期限の9日以内に物的証拠を探すよう命じる。

修平の偉そうな態度に腹を立てながらも、豪太は刑事課の面々と共に事件現場付近を徹底捜査。しかし、猫田の犯行を裏付ける物的証拠はひとつも見つからず、時間だけがむなしく過ぎていく。このままでは起訴できない…と焦り、刑事たちをせっつく修平。一方、人に指示するだけの修平に憤慨する豪太。そんな中、豪太の妹でもある立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)に「警察にだけ任せていてはダメ」と背中を押された修平は、ついに自ら現場へ赴くことに。そこでふと視界に入ったものが引っかかり…!?

出展:公式ページ

自白を強要された

「こらから100歳まで生きる時代だそ。お前まだ21歳だろ、5分の1しか生きてねーじゃねぇか。人生の1学期が始まったばっかだよ。」

失敗したって取り戻せる。ウソをついてもいいことない。正直になれ。猫田は自白してしまう。送検された猫田は、自供を強要されたと言い出す。

警察は、逮捕してから48時間以内に送検しなければならない。検察は、勾留期間内に証拠を固めなければ裁判には勝てない。

防犯カメラや聞き込みからも何もでなかった。突き落とされた飯塚は、意識がなかった。

真島とみなみは、『OKAZU-YA』に行った。女将は、裁判官を辞めて居酒屋を始めた。

「全然特別じゃないわよ、検事だって弁護士だって。」

猫田を起訴できるのは、真島にしか出来ない。真島は、みなみに言われて現場に行くことにする。現場付近の窓からのぞく男の姿があった。

引きこもりが証拠を撮影

「40代夫婦と高校生の女の子の3人家族。」

その家には、引きこもりの男がいた。豪太と真島は、説得することになる。あの夜の事件を知らないか?たかしはドアに向かって物を投げだす。

「何だのその態度は。引きこもるのは君の勝手だ。でも君のご飯は誰が作ってるんだ。君は誰のお陰で生きていられるんだ。」

引きこもりだって社会の一員なんだ。真島は、怒ってしまう。豪太が説得するが、うるせぇと怒鳴りだす。

「うるさいって何やねん、あほんだら。ふざけんだぼけ。」

みなみは、スリッパで豪太を殴る。たかしには理由があるはずだ。みなみの声に反応した。

「ごめんね、たかしくん。私たち時間がなくて焦っていたの。許して。」

たかしが部屋から出てきた。たかしのスマホには、飯塚を突き落とす猫田の姿があった。これでやっと起訴できる。

「ケイジとケンジ」2話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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