【警視庁強行犯・樋口顕】3話ネタバレと感想！子ども食堂に来るエリート家族

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警視庁強行犯係・樋口顕
2021.01.30

樋口の妻・恵子は、『子ども食堂』でボランティアをしている。そこに一流企業に勤める夫を持つ乃利子が来ていた。

第3話、円卓。

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「警視庁強行犯係・樋口顕」3話視聴率

「警視庁強行犯係・樋口顕」3話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

「警視庁強行犯係・樋口顕」3話あらすじ

子ども食堂に来る家族

食堂の仲間・浅井は、乃利子のような人が来るのが気に入らなかった。パート先の北川と不倫しているウワサがあった。

2人は北川に会うためにカフェに向かう。店の中に入ると撲殺された北川を発見してしまう。乃利子は容疑者に浮上した。

「覚えてるよ、母親のネグレクトで女児が凍死した事件だろ。」

その母親は、北川と不倫していた。北川は多くの人妻と関係を持っていることが分かった。樋口は乃利子のところに向かった。

乃利子が子ども食堂に来るようになったのは、夫の単身赴任がきっかけだった。調べたところ夫は会社を辞めていた。

北川の車で発見された口紅は、区議会議員の妻の持ち物だった。

忘れられない悔しい思い

樋口は、こども食堂で事情を聞く。浅井は北川の店に行ったことはなかった。乃利子の子どもたちを送って行く。

北川の殺害現場で見つかった写真の一部は、江東区の女児凍死事件の写真だった。樋口は栃木の刑務所に向かった。

「それは児童相談所の人が撮ったんです。」

子ども食堂のボランティア・松永は、江東児童相談所にいたことが分かった。松永は、乃利子の不倫が心配になって北川に会いに行く。

「乃利子さんから手を引いてくれ。」

北川は話を聞こうともしなかった。松永は撲殺してしまう。あの時の悔しい思いを無力な自分が忘れられないでいた。

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「警視庁強行犯係・樋口顕」3話感想

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