潮(ユースケ・サンタマリア)の母親の病気をAIはアルツハイマー型認知症と診断する。未知子(米倉涼子)は歩行を見ていた。
第4話、85%認知症の緊急オペ!?AIより失敗しない診断!
「ドクターX」4話視聴率
「ドクターX」第4話の視聴率は、17.8%でした!高視聴率が続いています。
「ドクターX」4話あらすじ
世界記録を叩き出した日本陸上界のエース・四日市清昭(岡田健史)が右足の痛みを訴え、強化合宿先から緊急帰国。「東帝大学病院」に極秘入院する。
さっそく、次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)は大門未知子(米倉涼子)や海老名敬(遠藤憲一)を除いた少人数だけでカンファレンスを実施。AIの診断のもと、四日市は膝の滑膜肉腫ステージⅢだと判明する。
潮らが提案したのは「腫瘍を広範囲で切除したのち、人工関節に置換する」という術式。しかしその方法では、日常生活に支障はなくとも、陸上競技に復帰することは困難なため、四日市はその術式を拒否!「半年で走れるようにならないのなら退院する」と言い放つ! その様子を見ていた未知子は、潮にある進言を…。そんな中、「東帝大学病院」に潮の母・四糸乃(倍賞美津子)がやってくる。たまたまロビーで四糸乃と出会った未知子は、彼女から潮の母親だと名乗られるが、その後医局で会った四糸乃から初対面のような対応をされ、困惑する。
検査の結果、AIがはじき出した診断は「アルツハイマー型認知症」。潮はその事実を四糸乃に告げるが、未知子はそのAI診断にも疑問を抱き…?出典:公式ページ
「帝都大学病院」にマスコミの記者たちが来てしまう。四日市が入院していることがバレてしまった。
ニコラス丹下は、医療AIを使って次世代外科部長が日本の宝を救う。そのシナリオを作り上げていた。だが、四日市は手術の同意をしていない。
大門は、 四糸乃 のオペを始めてしまう。歩行障害・認知障害・尿失禁この3つが進行している。 四糸乃は、突発性正常圧水頭症だった。
「お母ちゃん、ごめんな。」
もっと自分の頭で考えな。未知子は吐き捨てるように言った。潮は、四日市の手術のことを考える。
自家培養軟骨移植は、軟骨細胞を培養してから移植をする方法だった。潮が未知子に伝えると、あと一つ問題があると言った。
「よろしくお願いします。」
腫瘍の広がりが思ったよりも大きい。潮が迷った時、四糸乃がカツを入れる。そこへ未知子が現れる。
「だから問題があるって言ったでしょ。問題は、あんたの腕。」
オペは成功した。4週間後に自家培養した軟骨を移植する。リハビリには1年はかかる。
丹下は、週刊誌に写真を載せていた。AIによってオペが行われたと書かれていた。神原は2,000万円の請求書を渡した。
「ドクターX」4話感想
#岡田健史 のファンはもちろん#ドクターX のファンの人にも気づいてもらえたと思う
四日市選手の心情を目の表情だけで表している彼の演技を入院した時、手術を決断した時、手術が成功した時
苛立ち、不安、安堵
ほんとにこれからが楽しみな人😊
☆第4話より#フォローされたら終わりもよろしく pic.twitter.com/Nhssq0I9Mg— ころころ (@1000_426295_ks) November 8, 2019
「ドクターX」今日は第4話
岡田健史くんの演技を久しぶりに観ます✨
たのしみ(⁎˃ᴗ˂⁎) pic.twitter.com/ajaQthWl9x— リリコ (@ririko_ennkenn) November 7, 2019
群馬のネギ農家で育った潮一摩、何となく父親死別の母子家庭だと思うし、母親は苦労して苦労して潮一摩を医大まで入れていると思うし、潮一摩も奨学金制度などを活用して卒業していると思うし、お互いのことを何よりも大切に思っているであろうことが第4話では分かりましたね。#ドクターX
— わたり (@jenny_paca) November 7, 2019
#ドクターX シーズン6 第4話 感想①
潮一摩(#ユースケ・サンタマリア )が、大門未知子に影響をもらい、AIに頼らず、自分の考えで手術しようとした心意気は認めたいですが、さすがに最後は、大門に見せ場取られてしまいましたね。まあ、最後は、一摩の手柄になるのはいつものパターンですがww
— nogiイケ坂 (@0gNQsNd1M54S4hS) November 7, 2019
(画像出典:公式ページ)
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