生きるとか 死ぬとか 父親とか

トキコのラジオが昼間に変更する。リスナーが変わることに抵抗を感じていた。ある日、父親に相談を持ちかける。

トキコ（吉田羊）はエッセイが描けなくなってしまう。母と過ごした家を出る時、押し入れから母のヒミツを見つけてしまう。

トキコは、父と母を同時に看ることになる。付きっきりで見ることはできない。父の介護は、ある人にお願いすることに決める。

トキコ（吉田羊）と父・哲也は、母の墓参りをする。20代の頃の記憶を思い出す。トキコは母親の影の部分を書くと決めた。

トキコ（吉田羊）は、元パートナータツヤに会う。不況で仕事を失ったタツヤ、専業主夫になりトキコを支えた。結婚には踏み切れなかった。

トキコは友人と飲んでいた。ミナミは夫の不倫に悩んでいた。実家に戻ったら？トキコのアドバイスは重く感じることがある。

トキコ（吉田羊）は叔母に会うためお店に向かう。母の悲しい過去の話になった。子どもが欲しいけれど流産を繰り返していた。

親子の写真に嫉妬したトキコ（吉田羊）は、今から親子らしいことをしようと決めた。エッセイのエピソード探しに動物園に行く。

トッキー（吉田羊）は小冊子『銀座百点』にエッセイを書くことになった。父・哲也と銀座を歩く、あまりにも変わっていて驚いてしまう。

トキコ（吉田羊）は父・哲也と病院に向かう。突然にシミが取りたいと言い出す。今さら見た目を気にする父親が受け入れられなかった。

トキコ（吉田羊）は叔母のお見舞いに行く。昔の記憶は鮮明に覚えているが今の瞬間を忘れてしまう。老いて行くバーバを見つめた。

蒲原トキコ（吉田羊）はラジオのパーソナリティをしている。結婚・独身、女性たちの悩みごとを聞いていた。父親・哲也は一人暮らしをしていた。