【ケイジとケンジ】1話あらすじと視聴率!桐谷のウザさと東出のポンコツさが話題

本記事のリンクには広告がふくまれます。

ケイジとケンジ

ドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」は、テレビ朝日で1月16日(木)から放送スタートした!桐谷健太と東出昌大が主演のドラマです。

第1話、ビックバディ始動。見逃した方はこちらから⇨「ケイジとケンジ

スポンサーリンク

「ケイジとケンジ」1話視聴率

「ケンジとケンジ」1話が放送されました。気になる視聴率は、12.0%でした!

「ケイジとケンジ」1話あらすじ

体育教師から警察官に転職し、横浜の交番に勤務している仲井戸豪太(桐谷健太)はある日、商店街で包丁を振り回していた暴漢を現行犯逮捕。県警本部長から表彰される。しかも、勢いづいた豪太はその場で本部長に直訴し、横浜桜木署の捜査課へ異動! 強行犯係に配属され、ずっと憧れていた刑事として新スタートを切る。

 さらに異動初日から、豪太の勢いは止まらない。一昨年末から世間を騒がせている連続空き巣犯を早く捕まえろ、と市民が苦言を呈していると知るや発奮。強行犯係の管轄外にもかかわらず、自分が犯人を捕まえると宣言し、地道な捜査を開始したのだ。ところが…ついに犯人を逮捕した豪太は、その顔を見てがく然とする。なんと連続空き巣犯は元教え子・滑川秀幸(馬場徹)だったのだ…!

 一方、横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)は、片思い中の立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)の気を引こうと猛アプローチするも、ピントがズレまくりで全然刺さらない日々。何より、検事になって5年目だというのに大事件を任せてもらえず、焦りが募っていた。

 そんなとき、修平は送検されてきた滑川を担当。余罪を追及すると、1年前に空き巣目的で入った家で、年老いた家人と鉢合わせになり、突き飛ばして逃げていたことが判明する。しかも、修平が桜木署に問い合わせると、その老人は直後に亡くなった状態で発見されていた、というではないか! これは強盗致死、あるいは強盗殺人の可能性もある――そう考えた修平は功名心から、自分が立証すると名乗りを上げ…!?

出展:公式ページ

元教師の刑事

「おかん安心してたわ。男に逃げられて、みなみは1人で家賃払えるやろか?ってめっちゃ心配してたらしいで。」

みなみは2年同棲してたが話合って別れることになった。部屋には、男の私物がたくさん残っていた。豪太は妹の部屋に転がり込んだ。

「この家の人じゃないよね。」

豪太は、空き巣を捕まえる。犯人は、元教え子の滑川だった。取り調べを見守ることになった。

「滑川、何やってんだよお前。ちゃんと3年で卒業できたのに。お前、料理人になるって夢どうしたんだよ。中華街に見せだすんじゃなかったのか?」

滑川は、仕事がきつくてやめてしまった。金もなくなって、ごめんなさい先生。滑川は泣いてしまう。豪太も感情的になってしまった。

真島検事の判断

真島検事が取り調べることになった。滑川は、1度だけ空き巣に入って何もとらなかったことがある。お祖父ちゃんに見つかり突き飛ばした。

空き巣に入った家は、持田の家かも知れない。持田は亡くなっている。強盗致死や強盗殺人となると死刑もしくは無期懲役になる。

持田の自宅から滑川の髪の毛が発見された。お前本当に突き飛ばしたんか?滑川は覚えていないと言い出す。

「妹呼び捨てにして何が悪いねん。お前の方こそ、みなみさんて馴れ馴れしい。中井戸さんと呼べ。」

豪太は、持田の家に向かう。どうしたって主人は帰ってはこない。犯人に対する気持ちは分からない。

『OKAZU-YA』の女将かおりは、元裁判官だった。豪太とみなみが一緒にいると真島が入って来る。

「滑川は起訴します。窃盗罪および住居侵入罪。」

「強盗殺人ちゃうの?」

殺人を立証することは難しい。懲役5年の求刑をする。法と証拠に基づいて判断するとこうなる。調書から見立てができなければ半人前だ。樫村は厳しかった。

「ケイジとケンジ」1話感想

(記事内画像出典:公式ページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました