シェフは名探偵

乳製品アレルギーの安部は、鍋を使った料理を希望する。三舟は安部の言葉からフランス料理に思いがあると感じた。

『パ・マル』のオーナーがパン屋を出店することになる。三舟はメニュー開発にかかわることに。近くにはパン屋がすでにあった。

高級ワインを持ち込んだ客がいた。友人たちはワイン目的で集まっていた。三舟はワインよりも大切なことを伝える。

西田が串本の手料理を食べて体調を崩した。三舟は料理には何か入っていたことを確信する。それにはファンの熱い想いがあった。

金子が店を辞めることになる。三舟は引き止めなかった。妻に家出された脇田が連日店に来る。脇田からチーズとジャムの話を聞かされる。

フランス時代の仲間・羽田野が来店する。パティシエが突然いなくなったという。マカロンはマカロン、なぞのメッセージを残していた。

ブイヤベースを注文する新城は、三舟の味を盗もうとした。その目的は恋への変わって行く。ところが新城にはプロポーズされている人がいた。

三舟（西島秀俊）は、お客様の心を読む。汗をかき緊張している姿を見てシャンパンを用意した。大島は恋人にプロポーズしようとしていた。

高築は会社をリストラされてしまう。最後の晩餐に訪れた店のシェフ・三舟（西島秀俊）はギャルソンに誘う。ある日、偏食が多い客が来店した。