【病院の治しかた】1話あらすじと視聴率!修平は全てを捨てて有原病院を救うと誓った

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病院の治しかた

ドラマ「病院の治しかた」は、1月20日(月)から放送スタートした!小泉孝太郎が主演のドラマです。

第1話、しがらみをぶっ壊せ 借金10億…病院倒産!? カリスマ医師が再生に挑んだ“奇跡の実話”、タイムリミット30日…敵はドクター全員!!

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「病院の治しかた」1話視聴率

「病院の治しかた」1話が放送されました。気になる視聴率は、8.1%でした!

スピードスケートの小平奈緒が所属している相澤病院がモデルになっています。奇跡の物語は、長野県松本で起こった実話です。

「病院の治しかた」1話あらすじ

東京の医大で研究に心血を注ぐ有原修平(小泉孝太郎)の元に、実家から連絡が届く。前院長の父・正太郎(大和田伸也)が脳梗塞で倒れたという。6年ぶりに帰郷した修平だったが、看護部長の兵藤悦子(浅田美代子)から、多額の負債を抱える病院の現状を聞かされ、言葉を失う。しかも水面下では銀行による売却計画が進んでいた…。

出展:公式ページ

有原病院の葬式

有原総合病院は、負債を抱えていた。信甲菱銀行は、『メディカルパートナー』に負債ごと売却しようとしていた。

「ここまで経営状態が悪化したのは、どうしてですか?」

院長は、正太郎の弟・健二郎に代わっていた。正太郎の時は、少なくても利益が出ていた。負債を抱えることはなかった。

経理や財務は、あの頃とは違うと話にならなかった。正太郎の容態が急変する。その後、亡くなってしまう。

「親父さん残念なことしたな。今日は、有原病院の葬式だな。」

田端病院の院長がつぶやいた。修平の祖父が作った小さな診療所、父・正太郎が総合病院にした。

「1週間、家に戻らないなんてざらだったよ。遊ぶ約束してもドタキャンだ。」

子どもの頃、遊んだ記憶がほとんどなかった。親父のような医者になれと言われるのがイヤだった。東京に行ったのはせめてもの反抗だった。

修平の改革

修平は、銀行との話し合いに参加する。『メディカルパートナー』に債務と一緒に経営権を渡すことになっていた。

「こんなやり方で、病院再生なんてできるワケがない。この計画には、未来がないんですよ。」

部外者は黙ってろ、健二郎は怒ってしまう。出て行くように言われてしまう。病院を頼む。父の言葉を思い出す。

「叔父さんの言う通り、大学病院を辞めてここに戻ってきます。病院は潰せない。僕に有原総合病院を立て直させて下さい。」

修平は、収支を見直した。医薬品の仕入れ値が高い。医薬品を扱っている業者5社から見積もりをもらうことになった。

フレンズ文具は、有原の親戚筋だった。取引をやめて、グッドダイレクトにすることで文房具を3割安くできる。医療材料は、同じメーカーを使うことも検討する。

医療メーカーの談合

医薬品メーカーが提示した見積もりは、同じ金額だった。修平は、すべてを突き返して見積もりを作り直させた。談合は許せない。

見積もりを見た結果は、はらだ薬品と武川薬業の2社に決めた。医者と看護師が怒鳴り込んでくる。

「Aという処置には、必ずAを使うというルールを使えば。担当医や看護師が変わっても患者さんは安定した同じ治療を受けることができる。」

栄養チューブは、費用がかかっても使い捨てにする。感染症のリスクを減らすこともできる。必要なところに費用をかけることも出来る。

信甲菱銀行の副頭取・米田は、正太郎とよく飲みに行った。総合病院になるときに融資担当をしていた。

「改革は阻む負の遺産は、早々に断ち切ってもらいたい。」

修平がトップに立つなら、病院が蘇るかも知れない。そのためには、銀行のバックアップと経営のプロの力が必要になる。

「病院の治しかた」1話感想

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