ユリカ(新木優子)は、誕生日の夜にマコチ(高良健吾)からキスをされる。でも、つき合うとは言ってないと突き放される。
第4話、第一章完結! 決別へ女たちの反撃開始!
「モトカレマニア」4話視聴率
「モトカレマニア」第4話の視聴率は、3.0%でした!2話より1.1下がってしまいました。現実離れしているシチュエーションが多い?
「モトカレマニア」4話あらすじ
誕生日の夜、マコチ(高良健吾)からキスされたユリカ(新木優子)は、今でも彼のことが好きだと確信する。ふたりがキスしているところを偶然目撃してしまったユリカの親友・ひろ美(よしこ)は、キスはしたけど付き合うとは言っていない、と言ってその場から立ち去ったマコチのことを、誠実じゃない、と非難する。5年前にユリカと別れたときもマコチは何も言わなかった、というのだ。
一方、さくら(山口紗弥加)は、ユリカと食事をした後に立ち寄ったバーで、ずっと忘れられないでいる元カレの駒込和真(淵上泰史)と再会する。さくらの頭の中に甦る、素直になれなかった中学生時代の思い出。和真の左手には、結婚指輪が光っていた。
山下(浜野謙太)は、好きだと告白してきた同僚の千鶴(趣里)に、好きな人がいる、と告げる。しかし千鶴は、「私のことは絶対に好きになれないってことですか?」と問い返す。
あくる日、ユリカは重い足取りでチロリアン不動産に出社する。すると、いきなりユリカを祝福する社長の安藤(小手伸也)らハラミ会の面々。担当物件の契約が成立したため、ユリカは正社員採用されたのだ。ハラミ会は、ユリカの歓迎会の準備もしていた。だがマコチは、熱を出して会社を休んでいた。
その夜、山下が『BARネコ目』をのぞくと、ユリカがいた。ユリカは、マコチに振られたこと、そして都内で山下の元カノ・むぎ(田中みな実)に会ったことを彼に伝え……。
出典:公式ページ
『がんばらなくても、そばにいて』の新刊の売上げ部数が伸びていない。二人の恋に永遠はない。さくらは続きを書けないでいた。
真はユリカを避けていた。そんな真を見て、さくらは自分が素直になれなかった過去を思い出す。
さくらはユリカを誘って思い出を巡る。桜並木を歩いたこと、自転車で2人乗りした道、学校の屋上で寝ころんだこと。
「想い出のお葬式。初めてのキスの思い出、桜並木もグランドも教室も。彼との思い出を全部書いた。」
もう続きは書けない。さくらは終わらせようとしていた。ユリカは、さくらと真の住んでいる家に誘われる。
「相手の気持ちとかじゃなく、自分の気持ちをぶつけられる子が現実では勝者なのね。」
さくらと真は同じベッドで寝ている。でも、何もない。真の同僚たちは、だらしない生活と見ていた。
「福盛くん、終わりにしよう。私は福盛くんとは何も始めてくない。ただ側にいて欲しい、それだけで良かった。」
さくらは、忘れられない人への想いを真で埋めていた。今までありがとう。さくらも真も前に進もうとしていた。
「こういうのもう終わりにしたい、帰って。」
真はユリカに謝りに行く。ユリカは、もう惑わされたくないと思ってしまった。
「モトカレマニア」4話感想
『モトカレマニア』4話。
同じ高校だった駒込くん(元カレ)の存在に、アラフォーになった今も縛られている、さくらの言葉。「自分以外の人に自分の運命を任せると、ずっと振り回されることになる」
運命は、自分で切り開くもの。 pic.twitter.com/wenH4H8qep
— ももか@復縁 (@momoka_fu9) November 8, 2019
さくらの“名言”に共感、マコチのダメ男ぶりに「典型的…」の声も「モトカレマニア」4話 https://t.co/6KKkmLfnBQ
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) November 7, 2019
モトカレマニア、4話もメッタ刺しにきたなぁ🙀
ゆりかの「スルーされて2度死んだ」も、さくらさんの「思い出のお葬式」も、千鶴の「好きじゃないからあんな事言える」も、どれもわかりすぎてしんどい😢
最初からだけど、まこちの言動が今回も意味不明過ぎるんだが男目線だと共感できるんだろうか🤔— 320子🐻💜 (@hiroshimakkodes) November 10, 2019
(画像出典:公式ページ)
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