【10の秘密】2話あらすじと視聴率!圭太の知らない瞳が求めた家族愛とは

10の秘密

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圭太(向井理)の娘・瞳が誘拐された。元妻・由貴子を探すことが解放の条件だった。

第2話、誘拐犯の黒幕…危険な救出劇。

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「10の秘密」2話視聴率

「10の秘密」1話が放送されました。気になる視聴率は、7.9%でした!

白河圭太(向井理)は、シングルファザーとして娘を育てていた。上を目指したい、そう言って妻は出て行ってしまった。

「10の秘密」1話あらすじ

娘の瞳(山田杏奈)を誘拐されたことがきっかけで、元妻・由貴子(仲間由紀恵)のセレブ生活がすべて偽物で、多額の借金まで抱えていることを知った圭太(向井理)。ようやく連絡が取れた由貴子は、瞳が誘拐されたと聞いて一瞬動揺するが、犯人の見当はついている様子で、自分に任せてほしいと圭太を諭す。しかし圭太は、由貴子が仕事上のトラブルでは片づけられない、ただならぬ事態に巻き込まれていることを察知。「10年前の、あの秘密と関係があるのか?」と、圭太と由貴子がこれまで胸の内にしまっていた過去こそが、事件の発端なのではないかと問いただす。しかし次の瞬間、同じく由貴子を探していた竜二(渡部篤郎)が現れ、由貴子は動揺し逃げ出してしまう――。

そんななか、以前に瞳が夜の繁華街にいたことを知った圭太は、自分の知らない娘の顔をまた一つ知り、救出を急ぐ。一方、菜七子(仲里依紗)からは、瞳が誘拐された当日に、ピアニストの翼(松村北斗)と会う約束をしていたことを聞かされる。瞳の誘拐に翼が関係しているとにらんだ圭太は、翼を見つけ出すため、菜七子の証言をもとに繁華街で聞き込みを開始。すると早速、ジャズバーでピアノを弾く翼を発見するが、圭太に声をかけられた翼は、突然走って逃げ出して……。

タイムリミットが迫るなか、圭太は娘を救い出すため、危険な行動に出る――!

出展:公式ページ

圭太は、翼のマンションまで追いつめる。家の中を探すが瞳はいなかった。瞳とは会う約束をしていた。でも、瞳は来なかった。

「最悪だよな、瞳ちゃんが嫌がるはずだよな。苦しいって言ってた、あんたとの暮らし。父大が重くてしょうがないって。」

瞳は、バイオリンをやめてしまった。父親は夢を諦めた分、自分に期待をした。最高の家族でいるために演じていた。圭太は何も知らなかった。

「俺は、小さい頃からずっと瞳は、バイオリンが好きで好きで弾いてるんだって。俺が一番、あいつのこと分かってるって思ってたのに。」

父と娘なんて、そんなものだ。子どもたちは、秘密を1つ持つことに大人に近づいている。菜七子は、保育園で働いていて感じていた。

「バイオリンなんてどうでもいい。瞳がただ元気でいてくれるだけで、ただ生きていてくれるだけで幸せだって伝えたい。」

帝東建設の社員・矢吹が自殺した。品川にある大型マンションの図面と写真を照らし合わせると欠陥が見つかる。その情報を世間に伝えようとしていた。

由貴子は、データを盗むように言った。圭太は、情報を盗むために矢吹の自宅に向かった。そこへ、宇都宮が来てしまう。

圭太は、データをコピーをとる。ギリギリのところで逃げることが出来た。由貴子に連絡をする。直接会って瞳を戻すことになる。

「10の秘密」2話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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