【DIVER-特殊潜入班-】2話ネタバレ！女子大生を救え新たな捜査官は兵悟を監視

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DIVER-特殊潜入犯-
2020.09.30

女子大生の連続自殺が起こった。5人の女性の共通点は、グルメサークルだった。伊達の命令で大学に潜入することになる。

第2話、新たな捜査官登場! 女子大生連続自殺の謎を解け

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「DIVER-特殊潜入班-」2話視聴率

「DIVER-特殊潜入班-」第2話が放送されました。気になる視聴率は、6.1％でした！

「DIVER-特殊潜入班-」2話あらすじ

5人の女子大生が相次いで自殺した。匿名の通報により、全員が烏鷺谷（うろや）大学の学生・小野原光生（鈴木仁）が主宰するグルメサークルに所属していたことが分かり、兵庫県警本部長の阿久津（りょう）が伊達（安藤政信）に潜入捜査チーム「D班」での捜査を命じる。兵悟（福士蒼汰）が学生に扮（ふん）して構内を偵察していると、グルメサークルに興味があるという井川エリ（山口真帆）が声をかけてくる。

早速、兵悟はエリと一緒にサークルの会合に参加するが、サークルでは、一見、その名のとおり食に関する健全な活動が行われている様子。裏で主宰メンバーたちが暗示にかかりやすい人物を選別していることを突き止めた兵悟だが、小野原の狙いまでは分からない—。 さらに、ある男が兵悟の動きを探っていた。

それは、身勝手な行動が多い兵悟を監視するため、伊達がひそかに送り込んだD班の新メンバー・将（野村周平）だった。このサークルの実態とは…。

公式ページ引用：DIVER-特殊潜入班-

罠にはめるグルメサークル

兵悟は、『ワールドグルメキャンプ』に参加する。食を通して人との交流を交わして行く。サークルには、2台のカメラが設置されてあった。

「なるほど、いくつかの質問の答えから。その人間が暗示にかかりやすいかどうかという被暗示性を計る催眠感受性尺度のひとつよ。」

小野原は、別室にいる誰かに選別をさせている。兵悟に声をかけた井川は、高額なバッグや時計を見につけていた。兵悟はグルだと感じていた。

特命で通報したのは、烏鷺谷大学の非常勤講師と判明した。

「何をすれば分かんねー奴だからな、お前がしっかり監視しろ。」

伊達と将の会話を兵悟は盗聴していた。味覚についての研究は、ダシが出て来た。全ては水だった。口の中を飴でリフレッシュする。

「正確にはコカインらしきものかな。散瞳、唇の震えがみられた。頻脈もあったんだよな。その方がコカインよりきつかった。」

命の天秤は何で計る

井川に誘われた将は、ぼったくりバーに連れていかれる。酒の回りは早くてふらついた。しかし、兵悟も将も薬物の反応はなかった。

サークルで具合の悪くなった女性は、小野原と店に入って行った。足はふらついていた。小野原は女性を風俗にあっせんしている。警察のガサ入れが入った。

女性は、別室で監禁されていた。伊達は橘の協力をもらえることになった。兵悟は、金庫の大金を確認した。飴からはコカインが検出された。

「本当に待ちきれなくて来ちゃいました。手伝いますよ。」

嗅覚の不思議を味わう。チーズが出された。黄色い飴をなめた者が倒れだす。そこへ警察が踏み込んだ。小野原は薬物による意識不明の重体になる。

「お前は何も分かってない。俺たちのやっている仕事は何よりも危ねえんだよ。狩るか狩られるか。」

命の天秤は何で計る？何も知らない女性を騙し、薬漬けにして風俗に売り込み自殺まで追い込む。彼女たちの命より小野原の命の方が重いのか？

橘は小野原と共犯だった。致死量の飴を作り渡していた。しかし、兵悟がすり替えていた。橘の娘は重い心臓病、お金のために手伝っていた。

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「DIVER-特殊潜入班-」2話感想

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