「美食探偵・明智五郎」2話視聴率
「美食探偵・明智五郎」2話が放送されました。気になる視聴率は、8.6%でした!「美食探偵・明智五郎」2話あらすじ
ホテルでのカップル毒殺事件の犯人を追う明智(中村倫也)と助手として巻き込まれた苺(小芝風花)。 被害者の胃からは、ルームサービスでとっていた朝食には使われていないはずの“リンゴ”が検出される……。 一方、殺人鬼として覚醒したマリア(小池栄子)は、焦燥した様子の女性・茜(志田未来)に会っていた。毒殺された男に二股をかけられた恨みを持つ茜は、上遠野警部(北村有起哉)が事件の真犯人として目をつけていた人物だった……。 事件の影にマリアの存在を感じる明智は、茜の実家が青森のリンゴ農園だと知ると一路青森へ! “毒リンゴ”に込められた殺人犯からのメッセージに美食探偵が迫る! 出展:公式ページ
裏切りのリンゴジャム
「僕は最初から引っかかっていた。なぜ、朝食なのか?シアン化合物で人を殺すのは簡単だ。」 炭酸やシャンパンなどいくらでも方法はある。おそらく、朝じゃないと食べられないモノに毒を盛る必要があったから。 ホテルで死んだ沢田剛には、もう1人つき合っていた女がいた。青森のリンゴ農園の娘が犯人かも知れない。明智は青森に向かった。 青森の市場、のっけ丼は新鮮で最高の味だった。青森では、台風で落ちたリンゴをジャムにしている。 「そのリンゴ分けてもらえませんか?」 リンゴの品種は茜という。古川農園にいる娘・古川茜は、被害者の二股相手だった。苺は、ジャムを作ることになった。 茜の母親は、東京で知り合った男に捨てられて青森に戻って来た。その時、お腹に茜がいた。茜は、マリアにメールを送る。愛してたから殺した
「マリアが彼らを殺したんですか?」 沢田剛は、中学の同級生だった。高校2年の時に告白して、付き合うようになった。東京に行ってから変わってしまった。 「お母さんが教えてくれたジャムをその女が食べてた。」 マリアが毒を入れてくれた。ルームサービスでは、マリアが毒を入れたジャムを二人は食べて死んでいた。 「私は、彼は絶対にジャムを食べないと思ってた。あの女だけ死ねばいいと思ってた。なのに彼は食べた。」 愛してたから殺した。女ってそういう生き物だ。 「彼女は?マリアは、今どこに?」 茜は、マリアの居場所を知らなかった。重要参考人として連行されてしまう。マリアが捕まらない限り、罪に問われることはない。 「やはりマリアは、君だったのか?」 私の幸せは、ただ人を殺せること。あなたが禁断の果実を食べさせたのよ。僕は、あなたを救いたい。想いは重なることはなかった。「美食探偵・明智五郎」2話感想
美食探偵 明智五郎 第2話観ました。 犯人が毒殺を目論んだ動機にりんご農家親子3代のエピソードが込められていたのがうまいなあと思いました。 そして中村さんはキャラっぽい言動の多い人物をすごくナチュラルに演じててすごい! どっかにこんな人いそう!ってなる。
— 今村昌弘@文庫版『屍人荘の殺人』発売中 (@Imamura1985) April 19, 2020
あ、そうそう。昨夜の『美食探偵 明智五郎』で“鼻カルボ”がネタにされてたので、ネトウヨの我は「き○こさん!ドラマで!ネタに!されてる!wwwwwwwwwwww」と、大笑いしましたわ。 再放送か配信で見て欲しい😳💕 pic.twitter.com/lHqkxHMhAm
— 奇婦人28号 (@decadence_dolce) April 20, 2020
#志田未来 殺人鬼マリアの囁きに戦慄!「殺してしまえばいい」志田未来演じる茜を唆し…『美食探偵 明智五郎』第2話 | #美食探偵明智五郎 pic.twitter.com/84g1ADoj9S
— oplqyui (@oplqyui77) April 17, 2020
美食探偵明智五郎第1回。よくある1話完結の変人探偵ものかと思ってたら(別にそれでもいいのだが)さにあらず、初回のゲスト的存在に見えた人物が「大ボス」化して最後まで主人公と「対決」し続ける趣向のようだ。観る前は意識してなかったが、実際観ると兎に角達者なキャストを集めたなという印象。
— キホーテくん (@dqjote) April 13, 2020
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