【10の秘密】8話あらすじと視聴率!爆発までが由貴子のシナリオか?圭太の想像を超える

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10の秘密

圭太(向井理)は、宇都宮と手を組むことになった。帝都建設の偽装建築をリークため週刊誌の記者に会うことにした。

第8話、敵か味方か? 暗躍する協力者!元妻の悪事を警察に告発せよ。

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「10の秘密」8話視聴率

「10の秘密」8話が放送されました。気になる視聴率は、6.4%でした!

菜七子は誰にも言えないヒミツを抱えていた。圭太には内緒で宇都宮に会っていた。それを翼が見ていた。

「10の秘密」8話あらすじ

瞳(山田杏奈)を誘拐した由貴子(仲間由紀恵)を法の下で裁くため、竜二(渡部篤郎)と手を組むことにした圭太(向井理)。早速、長沼(佐野史郎)の失脚をもくろむ竜二の指示どおり、帝東建設の不正の証拠を週刊誌にリークするが、その矢先、竜二を尾行していた翼(松村北斗)から、菜七子(仲里依紗)が竜二と2人で会っていたことを聞かされ、がく然とする――。

一方で、菜七子らしからぬ行動に疑問を感じる圭太。問い詰めると、菜七子は圭太が今まで知らなかった長年の秘密を打ち明ける…。

その頃、由貴子は3億円がある人物の手元にあることに気づき、次の手に出る。そして、今度こそ誰にも邪魔させないと細心の注意を払い逃亡を図るが、そこへ再び圭太が立ちふさがる! 絶対に逃がさない――、圭太と由貴子の対決の行方は……!?

出展:公式ページ

菜七子の秘密

「自分の死と引き換えに帝都建設を告発したかった彼は、死の直前に手帳と偽装データを送って来たんです。」

圭太は、矢吹に相談されていた。宇都宮の考えたシナリオだった。

「ごめん、お母さんの。あの人の言葉だけ信用して、お父さんばっかり悪者だと思ってた。ウソつきは、あの人だったのに。」

瞳は、圭太に謝った。明るく前向きになろうとしていた。圭太は、菜七子と話をする。菜七子は、宇都宮に脅されていた。

「彼氏は作らない。その場だけの一度だけの関係。その方が気が楽だからさ。その時の写真を撮られちゃってた。」

お金をもらっている現場写真だった。菜七子は過去の告白する。塾の講師に襲われた過去があって、今でも男の人が怖い。

「お金をもらって男と寝ることで、誰からも支配されていない。誰にも傷つけられない。そう思いたかった。」

誰にも言えなかったヒミツを抱えていた。圭太は、宇都宮に会うことにする。菜七子のように弱い奴の方が信用できる。宇都宮は写真を消去した。

由貴子の償い

「誰が白河を操っているのか?彼を潰す。完全にね。」

帝都建設の長沼は、宇都宮を経営戦略から追い出した。矢吹のデータを渡すことになってしまう。

宇都宮は、由貴子に3億円を渡した。圭太が後を追う。

「そう、君のお母さんあの火事で亡くなったんだ。ピアニストか、なるほどねぇ。その日、私は沖縄にいた。社用でね。」

翼は、母親を殺したのは宇都宮だと思っていた。でも、宇都宮はその場所にはいなかった。

由貴子のいるホテルが煙に巻かれる。非常口から逃げ出す。由貴子を圭太が追った。

「瞳がさ、危うくトラックに引かれるとこだった。死のうとしたのかも。もう逃がさない。償え、瞳に。お前があの子にどんだけのことしたのか分かってんのかよ。」

由貴子は、船で逃げてしまう。圭太は、火災騒動の中で由貴子のパスポートを盗み出していた。しばらく走り出すと船が爆発した。

「10の秘密」8話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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