【10の秘密】6話あらすじと視聴率!3億を賭けた戦い瞳は誰も信じないと決めた

本記事のリンクには広告がふくまれます。

10の秘密

10年前の火事では、亡くなった女性がいた。翼は、その女性の子どもだった。圭太(向井理)は、翼に刺されそうになる。

第6話、悪女が企む三憶円の罠から娘を守れ、火事被害者は殺人!

見逃した方はこちらから⇨「まずは無料でお試し!【FODプレミアム】

スポンサーリンク

「10の秘密」6話視聴率

「10の秘密」6話が放送されました。気になる視聴率は、6.4%でした!

圭太は3千万で取引をする。しかし、由貴子は3億でとりひきをしていた。宇都宮からは器の違いだとバカにされる。

「10の秘密」6話あらすじ

手駒の一つだったはずの元夫に3億円を奪われ、計画を狂わされた由貴子(仲間由紀恵)は怒りに震え、金を取り戻そうと躍起になる。一方、圭太(向井理)が大金を手にしたことを知った菜七子(仲里依紗)は、「瞳(山田杏奈)のためだ」と自らを正当化する圭太を責めるが、瞳を誘拐した由貴子に返すことにも賛同できず、複雑な思いを抱えていた。そんななか、元夫婦の攻防戦を知った竜二(渡部篤郎)が突然、圭太を訪ねてくる。竜二は由貴子の情報と引き換えに手を組もうと、圭太に取引を持ちかけて…。

何とかして金の隠し場所を突き止めたい由貴子は、母親を求める瞳の気持ちを巧みに利用し、圭太への反撃を試みる。たとえ実の娘だろうと、手荒なまねも辞さない元妻の胸中を察した圭太は、これ以上、娘を危険にさらすわけにいかないと意を決し、瞳にある事実を告げる―!

一方、10年前の火事で死者がいたうえに、圭太がその被害者遺族にひそかに金を送っていたことを知った瞳は、娘の罪をひた隠しにしてきた圭太を軽蔑し、家を出て行ってしまう。仕事も失い、八方ふさがりの圭太は、瞳との生活を取り戻すために金を工面しようと竜二(渡部篤郎)を訪ねる。しかし、良い返事をもらうどころか、由貴子が盗み出したデータに3億もの売値をつけて取引に成功し、さらに手帳を使ってもう3億を手に入れようとしていることを知る。あとがなくなった圭太は、由貴子への宣戦布告ともいえる大胆な行動に出る――!

瞳と頻繁にコンタクトを取ろうとする翼(松村北斗)に違和感を覚えた菜七子(仲里依紗)。その話を聞いた圭太は、翼を詰問すると、自分の過去について、ある告白を始めて……。

出展:公式ページ

10年前の殺人事件

「母は殺された。あの日、母を訪ねてきた男に。お前だろ、何で母を殺したんだよ。」

10年前、翼の母親は別荘に呼び出される。翼は外で遊ぶように言われた。母親は、誰かに会っていた。捻挫していた母親が2階に上がるとは思えない。

「一緒に探そう。10年前、本当は何があったのか?」

由貴子は、瞳と会っていた。圭太は、別荘が帝東建設のモノであることを突き止める。そこへ、菜七子が来る。3億円を持っていることがバレていた。

宇都宮が圭太に会いに来る。偽装建築を告発と引き換えに3億には触れない。そして、由貴子の隠れ家を教えると条件を出した。

「帝東建設の内部抗争は、自分らだけでやってくれ。」

瞳は、由貴子に頼まれて家に来る。お金は床下になかった。圭太は、翼の母親の話をする。犯人は、必ず見つける。

矢吹の遺族から質問状が届いた。隠蔽を誰かに話していたのではないか?宇都宮は、由貴子の名前を出した。

圭太は、3億円の隠し場所を菜七子に教えてしまう。

「金さえあれば、瞳が幸せになれるなんて思ってるワケじゃないけど。選択肢は増やしてやれる。あいつの為ならどんなことでもしたいんだ。」

誘拐事件の真実

由貴子は、瞳と一緒にいた。3億円の場所を教えて、瞳がどうなってもいいの?圭太を脅した。

瞳は電話に出ようともしない。圭太と菜七子は、ショッピングモールにいた。

「ガッカリしてるわよ、この子。あなたが悪いことに手を染めてしまって。」

「お前を誘拐したのは、お母さんなんだ。もう話すしかないだろ。ある人たちからお金を受け取るために、お母さんがお前を誘拐した。」

圭太は、瞳を傷つけることが出来なかった。だから話せなかった。由貴子は、本当のことを話す。

「大嫌い。お母さんて呼ばれるの。結婚して子どもが生んだら自然に母親になれるかと思った。でも、なってみて分かった。私には母性みたいなものが全然ない。」

必死でママとして頑張ったけど、全然ダメだった。弁護士として働いた方が楽だった。

「お父さんが隠したお金の場所が知りたくて、あなたと会ったけど。全然役に立たない。だから、だから、もうあなたには用はない。」

「安心して。もう二度と呼ばないから、お母さんなんて。」

瞳は、誰も信じられなくなっていた。圭太の腕も振り払った。瞳は悲しみの中にいた。誰も信じられない恐怖を感じていた。

翼は、火事について調べるため別荘地に出向いた。その資料には、宇都宮が写っていた。

圭太は、3億円を持って警察に行こうとした。ところが、3億円が消えていた。

「10の秘密」6話感想

(記事内画像出典:公式ページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました