【10の秘密】4話あらすじと視聴率!誘拐犯は由貴子ヒミツを重ねる圭太の苦悩

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10の秘密

圭太(向井理)は、会社をクビになってしまう。追い詰められた圭太は、帝東建設のデータを使って取引を持ち掛ける。

第4話、新展開へ…全て覆す悪女の微笑

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「10の秘密」4話視聴率

「10の秘密」4話が放送されました。気になる視聴率は、6.2%でした!

圭太が帝東建設と取引をする。それは誰のためなのか?疑惑が残った。

「10の秘密」4話あらすじ

会社を解雇され、後がなくなった圭太(向井理)は、帝東建設の不正の事実をつかみ、社長の長沼(佐野史郎)に取引を持ち掛ける。脅迫されたことに憤慨した長沼は、圭太が去った後、ある人物に電話をかけて……。

その頃、父親が無職になったことなど知るよしもない瞳(山田杏奈)は、翼(松村北斗)を訪ね、圭太から10年前の火事について話を聞くことができたとうれしそうに報告する。しかし翼は、そんな瞳に、再び不安をあおるような言葉を投げかける。

一方、圭太は、それまで瞳を誘拐したのは由貴子(仲間由紀恵)とトラブルを起こした帝東建設の人間だと思っていたが、竜二(渡部篤郎)のある言葉がきっかけで、犯人は別にいるのではないかと考え始める…。

そんななか、圭太の家を訪ねた純子(名取裕子)は、意外な人物と出くわす。純子からの電話を受け、圭太が急いで家に帰ると、そこで待っていたのは由貴子だった…。由貴子が圭太の家に忍び込んだ目的とは!?

出展:公式ページ

圭太の秘密

由貴子は、偽造パスポートを手に入れていた。マンションが完成したら、残りの3億を受け取ることになっていた。

「あの男を何とかしろ。何とかしないと君は警察に追われる立場になる。」

帝東建設の長沼社長は、由貴子を脅してきた。圭太は、ハローワークから出てくるところを菜七子に見られてしまう。

圭太は、仕事を失ったことを話す。瞳にはどうしても知られたくない。また一つ秘密を抱えようとしていた。

瞳は、バイオリンを受け取るため翼に会いに行く。10年前の火事は、誰も亡くなっていない。それを聞いてホッとしていた。

「誘拐犯から助けた時のお母さんは、嬉しかった。私のこと本気で守ってくれて。」

誘拐事件が会った時、由貴子の代理人から呼び出された。圭太は、似顔絵を作る。由貴子の知り合いの二本松であることが分かった。

由貴子は、圭太の家に忍び込む。そこへ純子が来てしまう。瞳の進路相談になっているとウソをついた。

「ウソでしょ?瞳の進路相談なんて。母さんね、由貴子さんのことは昔っから信用できないって。」

本当の誘拐犯

由貴子は、帝東建設との誓約書を持って来た。社長を脅迫した内容は、録音されている。サインしなければ警察沙汰になる。

「知り過ぎちゃったのよ、いろいろ。自殺した矢吹さんね、告発しないように私が説得するはずだった。」

矢吹は、偽装建築の証拠を手帳に残していた。その手帳は、由貴子が持っている。

「知らない方がよかったのに。ここからは、あなたみたいな人間が立ち入れることじゃない。この件から手を引いて、瞳と平凡に生きなさい。」

瞳を誘拐したのは、由貴子だった。

「データを探せる建築の知識があって、娘の一番の理解者だと思い込んでいるバカな父親をね。」

圭太がカッとなったところに、瞳が来てしまう。由貴子は、瞳の前で優しいお母さんのフリをした。大好きよ、瞳。そう言って抱きしめた。

瞳は、翼から火事の新聞記事を送ってもらう。自分の目で確かめに行こうとする。圭太は、火事の真実を告白する。

「申し訳ないと思ってたよ。だからずっとお金を送ってた。亡くなった人の子どもに。」

圭太は、瞳を失いたくない。ただそれだけで隠してきた。

「私は人殺し。火事で知らない誰かを殺したのに。罰も受けないで生きて来た。最低。」

瞳は出て行ってしまう。

「10の秘密」4話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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