【路(ルウ)】1話あらすじと視聴率!春香の台湾での出会い日本の架け橋になれ

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路(ロウ)台湾エクスプレス

ドラマ「路(ルウ)台湾エクスプレス」は、5月16日(土)から放送スタートした!日本と台湾を舞台にした日共同制作ドラマです。

第1話、台湾に高速道路を作る。見逃した方はこちらから⇨「NHKオンデマンド

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「路(ルウ)台湾エクスプレス」1話視聴率

「路(ルウ)台湾エクスプレス1話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

2011年東日本大震災の時に台湾から震災支援を頂いた。そのお礼をすたい、その思いから制作が決まった。

「路(ルウ)台湾エクスプレス」1話あらすじ

1999年12月、東京の商社・大井物産社内が大歓声に湧いた。台湾高速鉄道の車両システムの優先交渉権を日本の新幹線が大逆転で獲得したのだ。入社4年目の春香(波瑠)はプロジェクトの一員として台湾に出向することが決まる。春香には初めて台湾を訪れた夏の切ない思い出があった。エリック(アーロン)という名の台湾人青年と偶然出会い、たった一日だけ台北を案内してもらったが、その後連絡が取れなくなってしまったのだ。

出展:公式ページ

台湾オリジナル

多田春香には、池上繁之とつき合っていた。台湾への出向を賛成してくれた。ただし、結婚をする約束が条件だった。

春香は、技術コーディネートの安斉の部下になる。台湾高速鉄道の工事は、台湾の大手5社が中心になって2年前に設立された。

技術系の副社長、ジャック・バルト。運航担当の副社長代理、レスター・王(わん)に会うことになった。

新幹線は、トータルシステム。台湾の新幹線には、日本の技術をできるだけ導入するべきだ。安斉の主張だった。

「我々が目指すのは、台湾オリジナルです。」

ジャック・バルトは、日本とヨーロッパの融合を求めた。

エリックとの出会い

台湾高鐵と日本連合が受注契約に正式調印した。受注額は、日本円で3320憶円にもなった。細かい調整は続いていた。

春香が台湾に来て1年が立つ、高鐵との溝が埋まることはなかった。大学1年のとき、 劉人豪(エリック) と出会った。道が分からなくて助けてもらう。

「それが彼との出会いだった。」

エリックは、街を案内してくれた。春香が帰国する日、電話番号をもらうが無くしてしまった。台中出身で建築関係の仕事をしている。それしか分からなかった。

その頃、 劉人豪(エリック) は日本に来ていた。葉山の家に呼ばれていた。葉山は台湾で生まれて18歳まで過ごしていた。

「かつて台湾は、日本だった。」

戦争が終わって日本に引き揚げて来た。

春香のヒミツ

日本のJIS規格のレールを使うことになった。車掌室の窓は、開閉しないままだった。バルトは、安全性を考えたうえでの設計に納得しない。王が春香を誘った。

「台湾独自の新幹線を作りたい。」

安斉は、都会に憧れていた。田舎で生まれたから、この線路の向こうにあるモノに夢をのせた。

「俺は、俺たちの仕事で台湾の人たちに喜んでもらいたい。」

その年の暮れ、春香は名古屋に来ていた。繁之は、結婚の話をする。

「前から聞きたかったんんだけどさ、台湾に男でもいるのか?台湾に6回も、しかも一人で。なのにそれだけ好きな台湾なのに仕事で行くってなると妙に渋ってさ。」

「これまで黙っててごめん。でも、繁之が考えているような関係じゃない。」

初めて会ったときから会ってはいない。新幹線の開業までは、あと3年待ってて欲しい。

エリックからの連絡

劉人豪(エリック)のメールアドレスが分かった。阪神淡路大震災の時、エリックは神戸で春香を探していた。

2月22日に台湾に帰る。その時に会えませんか?エリックからメールが届いた。私も会いたい。春香が返信した。

「いつか台湾に連れて行ってくれない?」

葉山の妻が亡くなった。エリックは、曜子の言葉を思い出していた。陳威志は、美晴に会っていた。美晴は日本人の男の子どもを生んでいた。

春香は、8年ぶりにエリックに会うことになっていた。8年前の出会いは、間違いなく恋だった。 春香は気がついてしまった。

「路(るう)」1話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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