【M愛すべき人がいて】2話あらすじと視聴率!アユとマサが時代を作る歌姫デビューへ

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M~愛すべき人がいて

1996年、六本木『ベルファイン』では、中谷と大浜と話し合いがされていた。そこへ、マサが来る。

第2話、歌姫デビューへ…11人の悪魔の女達!!

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「M愛すべき人がいて」2話視聴率

「M~愛すべき人がいて」2話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

1993年アユは福岡にいた。東京で夢を叶えるため上京することになった。

「M愛すべき人がいて」2話あらすじ

レコード会社A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)は、プロデューサー・マサ(三浦翔平)が、中谷プロに所属しているアユ(安斉かれん)と会い続けていることを、ここぞとばかりに問題視していた。大浜は、六本木のディスコ・ベルファインのVIPルームで中谷(高橋克典)と会い、アユを引き抜こうとするかのようなマサの振る舞いを謝罪する。するとそこへマサが現れ、中谷に「アユを譲ってください」と許しを請う。アユというダイヤの原石を自分の手で磨くため、土下座までするマサに心を動かされた中谷はついに移籍を認める。
マサは、晴れてA VICTORYから歌手デビューを目指すことになったアユに、3カ月間ニューヨークでレッスンを受けてくるよう指示を出す。急な展開に驚きつつもニューヨークに渡ったアユを待ち受けていたのは、鬼のように厳しい講師・天馬まゆみ(水野美紀)だった。次から次へとハードなレッスンを進める天馬…。まったくついていけないアユは、自分の実力を目の当たりにして落ち込む。
その頃日本では、マサが部下の流川翔(白濱亜嵐)に、ガールズグループのプロデュースを任せることに。張り切ってメンバー探しを始めた流川は、以前から気に入っていたアユの友人・玉木理沙(久保田紗友)に声を掛ける。一方、マサの秘書・姫野礼香(田中みな実)は、マサがアユに肩入れし過ぎることに不満を感じていて…。
そして3カ月後――。ついに帰国したアユは、流川プロデュースのガールズグループのメンバー候補たちとの合宿に参加することになる。しかし、マサに特別扱いされているアユへの風当たりは強く…。

出展:公式ページ

マサが時代を作る

「アユは、ダイヤ。ダイヤになる。」

アユは、ニューヨークにレッスンに向かう。マサは、アユの可能性を信じていた。マサのアユへの入れ込みは噂になってしまう。そして、ニューヨークへと旅立つ。

カリスマトレーナー天馬まゆみは、アユの声にポンコツと呼んだ。喉からでも腹でもない、魂から声を出せ。誰かに向かって歌え、厳しいレッスンがアユを待っていた。

マサのプロデュースした『OTF』は、デビュー曲がヒットしていた。時代がマサの方を向いているように見えた。

「ガールズグループなんてどうだ?歌って踊れるガールズグループ。」

流川は、プロデュースを任される。そのメンバーを探すことになった。集められたメンバーから5人が選ばれることになる。

アユは、ロウソクの火を消さないように歌うことが出来ないでいた。そこへマサが訪ねて来る。

「一度掴んだモノは、意地でも離すな。」

マサは、コーチのコートをプレゼントした。それが似合う女性になるんだ。その約束を守るためにアユは前を向く。

運を引き寄せたアユ

アユが日本に帰国することになった。マサは、空港まで迎えに行く。コーチのコートは、まだ似合っていなかった。アユは、ガールズグループの合宿に参加することになった。指導者は、天馬まゆみだった。

アユのシューズには、画びょうが仕込まれる。度重なるイジメがアユを悩ませた。マサは、どんなことにも乗り越えるために合宿をさせていた。

合宿の最終日、アユは理沙にお風呂に誘われる。その床には、石けんが塗られていた。アユは肩を脱臼してしまった。

ガールズグループのメンバーは、リュックをしょったマラソンで決まる。リュックの中には、ペットボトルの水が入っている。

「体力・根性、そして運によって決まるのよ。」

アユが引いたくじでは、リュックに10本の水が入っていた。理沙は1本、真理は3本だった。

「ついてなかったはね、さよならアユ。」

ただの歌手ではない、これまでにないスーパースターに育てる。マサが求めているのは、どんなことでもステージに立つスターだった。

「アユ、負けないって言ったよな。泣くな、苦しんでんじゃねえ。お前が本気で泣いて、本気で苦しむのはこんなとこじゃねえだろ。」

今を見るな、未来を見ろ。アユは、ガムシャラに走り出す。そして、1番にゴールする。アユとマサの前には虹が現れる。

2001年『Boys&Girls』として、アユはデビューすることになった。

「M愛すべき人がいて」2話感想

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