【10の秘密】5話あらすじと視聴率!3億じゃ足りない歪んだ金銭感覚は青天井

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10の秘密

瞳は、家を出て行ってしまった。圭太(向井理)は自暴自棄になっていた。帝東建設の宇都宮に会うことにした。

第5話、逆襲せよ…狙うは元妻の三億円!

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「10の秘密」5話視聴率

「10の秘密」5話が放送されました。気になる視聴率は、5.4%でした!

圭太は3千万で取引をする。しかし、由貴子は3億でとりひきをしていた。宇都宮からは器の違いだとバカにされる。

「10の秘密」5話あらすじ

帝東建設に偽装建築の証拠を突きつけるには、自殺した矢吹(中林大樹)が残した手帳とデータの両方が不可欠。そのうち手帳はすでに由貴子(仲間由紀恵)が手にしていることを知った圭太(向井理)は、瞳(山田杏奈)の誘拐事件が、圭太を利用するために由貴子が仕組んだ自作自演だと気づき、がくぜんとする。金のために娘を誘拐した元妻を激しく非難するが、由貴子は悪びれる様子もなく、すべては新しい人生を始めるためだと話す。

その頃、父親が無職になったことなど知るよしもない瞳(山田杏奈)は、翼(松村北斗)を訪ね、圭太から10年前の火事について話を聞くことができたとうれしそうに報告する。しかし翼は、そんな瞳に、再び不安をあおるような言葉を投げかける。

一方、10年前の火事で死者がいたうえに、圭太がその被害者遺族にひそかに金を送っていたことを知った瞳は、娘の罪をひた隠しにしてきた圭太を軽蔑し、家を出て行ってしまう。仕事も失い、八方ふさがりの圭太は、瞳との生活を取り戻すために金を工面しようと竜二(渡部篤郎)を訪ねる。しかし、良い返事をもらうどころか、由貴子が盗み出したデータに3億もの売値をつけて取引に成功し、さらに手帳を使ってもう3億を手に入れようとしていることを知る。あとがなくなった圭太は、由貴子への宣戦布告ともいえる大胆な行動に出る――!

瞳と頻繁にコンタクトを取ろうとする翼(松村北斗)に違和感を覚えた菜七子(仲里依紗)。その話を聞いた圭太は、翼を詰問すると、自分の過去について、ある告白を始めて……。

出展:公式ページ

歪んだ金銭感覚

「3億と3千万この差、どこから生まれたと思います?器の差ですよ、人間の。あなたは所詮、由貴子より一桁小さな人間だ。由貴子にはかなわない。」

脅迫なんてやめて仕事を見つけた方がいい。宇都宮は相手にしなかった。その頃、瞳は菜七子の店で働こうとしていた。

瞳は翼に会うことになる。10年前の火事には、まだ何かある。菜七子は、翼が気になった。

宇都宮は、由貴子に手帳を渡す。3億と引き換えになった。弁護士としての成功よりも欲しかったモノは?

「それにやっぱり足らない。お金がかかるのよ、人を見返すには。全然足らない、私が私でいるうちは。いくら上に行けても。」

由貴子は、見栄と欲望の中を歩いていた。検問があった。スプレーをかけられた瞬間、3億が奪われてしまった。圭太が仕組んだことだった。

翼の正体

由貴子は、圭太の家に侵入する。圭太は、警察に連絡をする。

「あの金は、瞳のために使う。瞳を危険にさらして得た金だろう。瞳のために使って当然だ。」

後悔するわよ。由貴子は、そう言って逃げて行った。圭太は、瞳に会ってお金の話をする。でも、ウソをついていることが分かってしまう。

「高校は公立にする。ずっとお祖母ちゃんと暮らす。」

菜七子は、瞳と翼の話をしてしまう。10年前の別荘の火事では、ピアニスト岩瀬夏子が亡くなっていた。翼はあの時の子どもではないか?

瞳と翼は、野外イベントに参加していた。

「いろいろあると思うけど、お父さん瞳ちゃんのために必死なんでよ。それだけは、分かってあげて。」

圭太は、翼の家に行くことになる。

「だからこれ?金で済むと思った?俺の母を殺しておいて。ずっと探してた、金の送り主。母の友だちなんてウソだ。だったら誰がなぜ金なんて送って来るのか。」

由貴子は、瞳を尾行しようとする。それを菜七子に見られてしまう。

「知らないの?盗んだのよ、私のお金。圭太が苦労して手に入れた私のお金を盗んだの。彼は今、3億円手にしてる。」

どんなことをしても取り戻す。覚悟しておけ、由貴子は何が何でも取り戻そうとしていた。

「まだウソつくのかよ?母を殺したのは、お前だろ。お前は母を殺した。あの火事を利用して。逃げ遅れたように見せかけて殺人をごまかした。焼死しゃない、あれは殺人だ。」

火事があった日、誰かが夏子に会いにきていた。翼は圭太だと思い込んでいた。翼は圭太にナイフを向けた。

「10の秘密」5話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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