【絶対零度】最終話ネタバレ!情報はゲームのように誘拐はギミックにしか過ぎない

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絶対零度~情報犯罪緊急捜査~

SE殺人事件の犯人、野村翔が逮捕された。すべては久慈幹二の指示によるものだった。

最終話、「国家か娘か、総理に迫る究極の決断

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」最終話視聴率

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、5.2%でした!

未解決事件・潜入捜査・未然犯罪捜査、シリーズ誕生から15年がたつ。season5は真犯人の正体が見えない情報犯罪に挑む。

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」最終話あらすじ

ゲームのように楽しむ犯人の影

桐谷カナは、レンガラ民主共和国にいることが分かった。インターポールでさえ踏み越えない鎖国状態の国。

総理、交渉ではなくゲームと行きましょう。レンガラ民主共和国に50兆円の無償援助を発表して下さい。

犯人はカナに暴力を振るっていた。その映像を見せた。無償援助をしたら日本は国として孤立してしまう。

DICTのメンバーは久慈を追う。いくつもの名前を使っていることが分かった。二宮は音声から振動を見つける。

たとえ娘のためといえ、国民を裏切ることはできません。

桐谷は倒れてしまう。DICTは、久慈が別名で使ったシェアオフィスを突き止める。山内は裏口を張った。

あなたのこと考えすぎて行動が読めるようになりました。

山内は久慈を逮捕した。ゲームなんだ。久慈はプレイヤーにしか過ぎない。全国にプレイヤーはいる。

首脳会談まで24時間をきる。総理はテロリストに屈してはいけない。二宮は総理の警護をすることになった。

犯人に引き寄せられているような、導かれているような。この先にどんな危険が待っているのか。

桐谷が守りたかったモノ

久慈の端末から誘拐に関与した者を特定する。33人すべてを追う。カナの居場所が分かった。

私はレンガラ共和国に50兆円の融資などという身勝手な行為で、日本を孤立させることはできません。

首脳会談の時間になった。犯人の要求は聞けない。桐谷は決断した。

これから向かうのはレンガラとタイの国境沿い。そこにカナさんが拘束されています。

タイの首相の体調不良により会談は中止になった。佐生はタリン首相に事実を話した。表向きは体調不良とした。

ありがとう、ありがとうございます。

佐生は記者会見を行う。不自然な会談中止にマスコミは不信を抱く。カナの誘拐と関係があるのでは?

桐谷と二宮はレンガラ共和国に向かう。そこには爆発物が仕掛けられていた。

私が作ったゲーム楽しんでくれた?あー、最高だったな。結局ママは何にも分かってなかったってこと。

犯人は桐谷カナだった。その後、桐谷は総理を辞任する。カナは二宮に近づく。

ゲームにはギミックが必要だからね。日本で一番大きなゲームがしたかったんだよね。

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」最終話感想

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