【絶対零度】10話ネタバレ!日本政府はテロに屈しない桐谷総理の覚悟

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絶対零度~情報犯罪緊急捜査~

官房副長官・佐生は、桐谷カナが出国したことを知っていた。その報告を総理にしなかった。二宮は佐生に不信感を抱いていた。

第10話、「追い込まれる桐谷総理

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」10話視聴率

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」の第10話が放送されました。気になる視聴率は、4.7%でした!

未解決事件・潜入捜査・未然犯罪捜査、シリーズ誕生から15年がたつ。season5は真犯人の正体が見えない情報犯罪に挑む。

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」10話あらすじ

サイバーテロの犯行予告

桐谷カナが拉致をされた動画は、SNSに投稿される。総理との会話も残されていた。

いったい誰が流出させたんだ。

桐谷総理は記者会見を行う。娘が拉致されている。SNSの流出経路は特定できていない。

娘を危険な目にさらしたのは、私の責任問題です。

二宮は桐谷を見失う。ひとりで犯人に近ずく。防犯カメラが桐谷をとらえた。ナンバーから行き先を特定する。

東新宿の廃ビル、桐谷は一人でいた。

だけど誰もいなかった。何もない。犯人は私をもてあそんだんです。

桐谷は、二宮の警護を断った。親が子どもを想う気持ち、二宮は気づいてあげることができなかった。

サイバーテロの犯行予告が入った。誰かが仕掛けたバックドアから侵入して攻撃するかもしれない。

山内は野村の居場所を突き止める。格闘の末に逮捕した。

日本政府はテロに屈しない

森宮は野村に脅されていた。システムにバックドアをしかけた。国見はやめようとして殺された。

東都電力の監視システムにバックドアをしかけました。

電力が止まることで命にかかわる。DICTのメンバーを信じるしかない。桐谷は二宮を裏切ったことを気にしていた。

送電所の監視システムに外部から信号が仕込まれています。こちらで上書きできれば止まられます。

清水はギリギリのところで止めることができた。

沢北卓が日本に入国する。DICTは、スマホの通信ログを確保していた。国内でつないだ場合、位置が特定できるようにしていた。

ゲームのイベントがあるって騙して連れてっただけだから、今は知らない。

久慈は情報ビジネスを手掛けていた。沢北は久慈に頼まれて、カナをバンコクに連れて行った。

私は辞職いたしません。私は今、総理大臣として立っています。同時に一人の母親でもあります。娘が誘拐されたことは非常に辛く、今も胸が張り裂けそうです。

桐谷総理は記者会見をする。国民すべてが守るべき対象。その中には娘もいる。命には同じ価値がある。日本政府はテロに屈しないと約束した。

「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」10話感想

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