【新東京水上警察】9話ネタバレ!信じていた人の裏切りと密室殺人のナゾ

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新東京水上警察

東京水上警察の碇は、情報提供メールを受け取る。黒木謙一が大きな仕事をする。碇と有馬は、メールにあった料亭に向かう。そこには元海技職員の大沢がいた。

第9話、「容疑者は愛する人!?南極観測船で密室殺人

「新東京水上警察」9話視聴率

「新東京水上警察」の第9話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う。犯人の船を追いかけるドキドキのシーチェイスが見ものです。

「新東京水上警察」9話あらすじ

密室殺人のナゾ

黒木は先に来ていた男性と揉めていた。物を投げつけられケガをしていた。大沢は警察のカメラに気が付いた。

接待を受けていた男に関しては、素性が分かりませんでした。

10月17日、南極観測船『海雪』から腐乱遺体が見つかった。日下部が現場に向かうと湾岸署が仕切っていた。

船内は電気系統が遮断されていた。空調も止まっていて暑かった。後頭部を強打した後が見つかる。

遺体発見時、この部屋は密室だったんだ。カギはズボンのポケットにあった。マスターキーは存在しない。

被害者は福本宗介さん、海雪の管理事務所で長年観光ボランティアをしていた男性だ。

福本の自宅に向かう。細野はウソをついて死因を聞き出す。

複雑ですね、まさか熱中症とは。

福本弓枝は夫の記念になる物を処分していた。14日の夜には、仕事を休んでいた。保険金の話もしていた。

海雪への深い想い

日下部の母親は病気だった。細野は碇に話してしまう。有馬は『海雪』について調べていた。その話をしようとするが。

日下部はいいやつだ。もし、有馬に結婚願望があるなら考えてやって欲しい。

有明駅の防犯カメラから、弓枝がゆりかもめに乗ったことが分かった。しかし、青海駅に降りた映像は湾岸署が持っていた。

福本弓枝は、夫からDVを受けていた。福本さんが愛情を注ぐのは、海雪に対してだけだ。

碇は湾岸署に頭を下げて資料をもらう。海雪では、窃盗事件が発生していた。ピッキングの後はない。スペアがある可能性が高い。

私、夫を殺してなんかいません。ただ、助けなかっただけです。あの日、何度も電話があったのは助けを求めるもので。

このまま死んでくれればいいのに。弓枝は、そう思ってしまった。

移転工事の下請けに三上の名前があった。派遣元には、『湾岸海洋ヒューマンキャリア』の名前もある。

福本弓枝は犯人じゃない。この事件は、黒木が…湾岸ウォーリアーズが絡んでいる。

「新東京水上警察」9話感想

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