【新東京水上警察】4話ネタバレ!過去を乗り越えろ海は死に場所ではない

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新東京水上警察

38年前の飛行機事故、碇は心に深い傷をおっていた。有馬は自分に何かできないか考える。そこまでする必要はない、日下部は言い切った。

第4話、「妻子が人質!シージャック爆弾犯に仲間が刺される

「新東京水上警察」4話視聴率

「新東京水上警察」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う。犯人の船を追いかけるドキドキのシーチェイスが見ものです。

「新東京水上警察」4話あらすじ

生きていていいんだ

潮風臨海公園でドローンが爆発する事故があった。碇たちは現場に向かうが湾岸署の面々に追い返される。

すいません、水上警察の方ですか?

藤沢たち親子は、警備艇『あかつき』を見学していた。声をかけてきた男に藤沢が刺されてしまう。

碇と日下部は、環境保護団体『ヴァードアース』で話を聞く。釣り場として使うことに反対していた。

東慶大学准教授の上原修也さんです。環境問題に詳しくて、時々アドバイスを受けたり講演会を開いたりしてます。

藤沢からメールが届く。写真には上原の姿が写っていた。有馬は、38年前の事故を知っている大沢に会っていた。

生きていていいんだって、思わせてあげることかな。

警備艇『あかつき』がシージャックされた。有馬はGPSで場所を確認する。上原は体に爆弾を巻き付けていた。

もうすぐだ。俺と一緒に死んでもらう。

子どもに胸をはれる親でありたい

上原の息子は、ファミレスで迷惑行為をしていた。ピッチャーのお茶を直飲み。SNSに投稿して炎上してしまう。

人様にかけた迷惑は、人様の役に立つことで償おうってゴミ拾いにつれだして、そこで。

上原純は、海に転落してしまう。台風がきていたため捜索が打ち切られる。SNSの投稿は無理やりやらされていた。

警備艇を爆発させれば捜索が行われる。自分の息子を探すためだった。

僕も家族がいちばんだと思っています。だからこそ親は自分に胸をはれる人間じゃないといけないと思ってます。

息子に胸をはれることなのか?碇が無線で話す。

息子さんは糸にからまった鳥を見つけたんだ。鳥を助けるため足を滑らせたんだ。あんたのせいじゃない。

藤沢は犯人を確保する。起爆装置も取り上げた。上原は湾岸署に引き渡した。

碇は死に場所を求めてきた。海は命を落とすための場所ではない。玉虫には、それを教えるために碇を水上警察に入れた。

「新東京水上警察」4話感想

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