【新東京水上警察】10話ネタバレ!捜査か防災か絶体絶命に立ち向かう碇の判断

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新東京水上警察

2008年、大沢俊夫は海技職員を辞めていた。そんな大沢に『湾岸海洋ヒューマンキャリア』の上条謙一が近づいてきた。

第10話、「首都に迫る巨大台風!捜査か防災か、究極の選択

「新東京水上警察」10話視聴率

「新東京水上警察」の第10話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う。犯人の船を追いかけるドキドキのシーチェイスが見ものです。

「新東京水上警察」10話あらすじ

談合疑惑のある事件

台風21号が近づいていた。東京水上警察署には、災害警備本部が設置されることになった。

あいつ、やり直すって言ってたんです。もう悪い連中とはつるまないって。

三上を呼び話を聞くことになった。『湾岸ヒューマンキャリア』に登録している。上条のことは入ってから知った。

派遣社員が社長に会うことはありませんから。

料亭にいた男は、泰陽建設・田尾、マリーナコンプレックス社長・広坂、東京都港湾局・仲井だった。

談合が絡んでるとなると、黒木は大手ゼネコンや政財界に食い込むほど力をつけているってことですよね。

防犯カメラを調べる。福本の事件があった前日、仲井が写っていた。様子が変だった。

東京水上警察は、台風警備をすることになる。福本の事件は湾岸署が引き継ぐ。

すべてを失った大沢の狙い

あんた母さんが死ぬと思って、いろいろ無理してるんじゃない。峻は峻らしく生きればいいんだからね。

ゼリーばっかりで病人扱いするな。日下部は母親の前で泣いてしまう。

大沢のことが頭から離れない。水上署は縮小されたことがある。大沢は存続のため戦った。しかし、大切な人を失ってしまう。

自殺したんだよ、奥さん。追い打ちをかけるように水上署の廃止が決まって。大沢さんには降格が命じられた。

大沢はすべてを失った。黒木は、そんな大沢に近づいたのかも知れない。黒木は拳銃を持っていた。

10月21日、台風が直撃する。三上の恋人・峰岸が水上警察署に来る。三上が黒木に連れ去れてしまう。

彼、観閲式の件で仲間の田淵を売ったことで、ずっと脅されてたんです。

『海雪』のスペアキーの盗みを命じられる。その時に事件を目撃してしまう。三上は、録画した映像で黒木を脅した。

このあたりの海で台風の影響を受けにくい場所はどこだ。

三上を乗せた車は、塩浜埠頭に停車していた。しかし、台風が来るため出航許可はでなかった。

「新東京水上警察」10話感想

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