【終幕のロンド】6話ネタバレ!母の思い出を巡る旅ふたりだけの時間

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終幕のロンド~もう二度と、会えないあなたに~

鳥飼と真琴は、伊豆に来ていた。真琴は雨に濡れたせいか体調を崩してしまう。交通機関も使えなくなり旅館に泊まることになる。

第6話、「二人だけの秘密の旅…巨大企業の新たな隠蔽

「終幕のロンド」6話視聴率

「終幕のロンド~もう二度と、会えないあなたに~」の第6話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

遺品整理の仕事に誠実に向かう鳥飼。ある日、絵本作家の御厨と出会う。彼女には余命3か月の母親がいた。

「終幕のロンド」6話あらすじ

二人で過ごした海の近くの家

御厨利人から連絡が入った。鳥飼が出たことで不快感を露わにした。熱が下がったら帰すように言われた。

伊豆出張からの欠勤?何やら危険な匂いが…。

「Heaven’s messenger」では、鳥飼のことがウワサになっていた。真琴は東京に戻ろうとしなかった。

おおらかで人懐こくて、不器用を通りこして、今でいう天然ていうんですか。そんな感じの人でした。

佐々木俊介は、『竹澤工房』に弟子入りする。こはると二人で、海の近くの一軒家で暮らしていた。

妻・美沙の自殺未遂の電報が届く。佐々木は、東京に戻ることになった。鳥飼たちは、二人が住んでいた家に向かう。

御厨ホールディングスでは、自殺したのは13人です。その中で労災認定された人はいません。

文哉の遺品はなくなっていた。パソコンやスマホなど証拠になるようなものがない。隠ぺいされた可能性が高い。

フリーライター波多野は、集団訴訟をしようとしていた。しかし、磯部には会社を守る責任があった。

絶対に後悔はしない

『御厨ホームズ』では、また一人自殺者が出てしまう。チームリーダーの小林太陽、32歳だった。

世間は企業に透明性やクリーン性を求めています。隠ぺいは表ざたになったときにリスクが大きい。

利人は隠ぺいに反対する。社長は、この事件の処理を御厨彩芽に決める。そして、利人の社長就任が延期になる。

亡くなってたの、あの人1年前に。

7年前に妻を亡くし、ひとりで暮らしていた。こはるは、思い出の家に行くことになった。

この棚、俊さんが吊ったんだけど、何度も何度も落ちて脂松細工の職人なんて勤まるのかしらって。

たくさんの思い出が詰まった家には、こはるの絵がたくさん飾ったあった。真琴は泣いてしまう。

泣くことなんかなんにもない。この先何があろうと私たちの時間は、幸せ以外の何物でもなかった。そう決めたの、俊さんと。

泣くくらいなら駆け落ちもしない。別れてもいない。絶対に後悔はしない。こはるは覚悟して歩いてきた。

磯部は集団訴訟に参加はできないと決めた。警察から連絡が入った。高橋碧が走行中のバンから飛び降りてケガをした。

「終幕のロンド」6話感想

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