【ザ・ロイヤルファミリー】8話ネタバレ!迷ったら自分の信じた道だけ優先させろ耕造の願い

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ザ・ロイヤルファミリー

中条耕一は、ロイヤルファミリーの相続場限定馬主になった。有馬記念で優勝は、自分の使命だと思っていた。

第8話、「相続馬限定馬主

「ザ・ロイヤルファミリー」8話視聴率

「ザ・ロイヤルファミリー」の第8話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たち。人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語です。

「ザ・ロイヤルファミリー」8話あらすじ

勝つための闘い

栗須と耕一は、『北稜ファーム』のセリ市に来ていた。ソーライディンは血統がいい。しかし、高値はつかなかった。

ロイヤルファミリ

ーの馬主さんですよね。同世代とつながりたくて。

椎名の息子・展之と出会った。競走馬は5歳前後で引退する。馬主は経済力があれば引退はない。

ロイヤルファミリーはデビュー戦は勝ったものの、それ以降は勝てなかった。

耕一は、ジョッキーの変更を望んだ。ファミリーのペースで走らせたい。チームには、隆二郎よりの考えがあるような気がした。

栗須さん、もっとこっちの味方になってもらえませんか?一緒にチームと戦って欲しいんです。

自分の意見は通らない。耕一は焦っていた。戦う相手はチームではない。ふたりの意見が合うことはなかった。

隆二郎さんは、ファミリーの主戦ジョッキーとしては忙しすぎると思うんです。ジョッキーを野崎翔平くんに変更させて下さい。

翔平は勝ったことがない。結果を出すには隆二郎の経験が必要だ。最初から無理だと決めているから変わらない。

次のレースは諦めてもいいです。出たいんじゃない、勝つんです。僕にはファミリーしかいないんです。

展之と飲んだ後で耕一は絡まれる。親父の生前の行いが悪いから勝てないんだ。その言葉にムキになった。

主戦ジョッキーの交代

栗須は警察に呼ばれる。ふっかけたのは相手の方、問題にはしない。耕一は下を向いていた。

軽率です。大人のふるまいではありません。

山王家の墓の前で耕一は泣いていた。栗須は約束を守れなかった、広中に頭を下げる。

お前に何が分かるんだよ。みんな勝つためにやってんだよ。みんな苦しんでんだよ。

翔平を暴力沙汰に巻き込むことはできない。耕一は自分だけが絡まれたことにする。

お前はその世界の人間じゃない。純粋に馬を愛するだけの男だ。迷ったら馬のことだけ自分が信じたことだけ優先させろよ。

耕造からの最後の言葉だった。有馬記念で勝つ、それはみんなの夢。もう一度戦って欲しい。耕一は頭を下げた。

僕のプランは、2年後に勝つことを想定したものだったんです。ファミリーは晩成型の血統と見込んでいます。

今は隆二郎には勝てない。でも、2年後には翔平は並んで戦っている。隆二郎はファミリーのジョッキーを降りた。

2024年、ロイヤルファミリーのジョッキーは翔平になった。その日からファミリーは3連勝をする。

隆二郎は椎名の馬・ソーパーフェクトに乗った。ファミリーの前に立ちはだかる強敵が現れてしまう。

「ザ・ロイヤルファミリー」8話感想

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