【M愛すべき人がいて】3話あらすじと視聴率!アユの言葉が心に響く時代を作るんだ

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M~愛すべき人がいて

マサは、アユをソロデビューさせようとしていた。ところが、大浜社長に反対されてしまう。

第3話、デビュー曲誕生!! 愛する人との別れ…。

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「M愛すべき人がいて」3話視聴率

「M~愛すべき人がいて」3話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

1993年アユは福岡にいた。東京で夢を叶えるため上京することになった。

「M愛すべき人がいて」3話あらすじ

レコード会社A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)は、流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースする4人組ガールズグループにアユ(安斉かれん)を追加して5人組でデビューさせるとマサ(三浦翔平)に告げる。反論するマサだが、決定事項だと一蹴されてしまう。会社の決定になすすべもないマサは、アユにガールズグループのセンターとして4月8日にデビューすることが決まったと報告する。ソロでのデビューを夢見ていたアユは、複雑な気持ちを押し殺して無理に喜んだふりをするが…。
翌日、マサは会議にアユを連れて行き、役員たちの前でソロデビューさせると告げる。しかし、大浜やほかの役員たちは、アユを見て口々にこき下ろし始める。何を言われても笑顔で耐えるアユの姿を見たマサは、アユが売れなかったら会社を辞めると宣言する。
一方、マサの秘書・礼香(田中みな実)は、「あなたは泥棒の手をしている。私の大切なものを奪わないでね?」とアユに宣戦布告し…。
ある時、ふとアユが語る言葉の数々を思い出したマサは、アユに歌詞を書いてみるよう指示。彼女の紡ぐ言葉が人々の心に響くと考えたマサは、アユを“アーティスト”として売り出そうと考えたのだ。作詞なんて無理…と弱気になるアユだが、祖母・幸子(市毛良枝)の励ましを胸に、自分の思いを歌詞に込める作業に没頭する。
アユが初めての作詞に四苦八苦する中、心の支えでもある幸子が倒れてしまう…。

出展:公式ページ

人生を賭けた戦い

アユのデビューが決まった。5人組のガールズユニットのメンバーのセンターに選ばれた。

「アユはダメです。アユは、マサさんにウソをついちゃダメです。アユはグループでデビューするのはイヤです。」

マサは、アユを会社に呼んでいた。

「私は一緒にやって行く誰かの夢と自分の夢のサイズを合わせることはできない。夢に向かって全力で走るのに誰かと合わせることはできないからです。」

貧乏くさい、時代のは逆だよな、オーラがない、売れないと思う。役員たちの評価は最低だった。

「アユは時代を作る匂いがする。宣言する。アユは数年後、ここにいる全員のボーナスを全部こいつが稼ぎ出す。そんな日が必ず来る。」

アユをデビューさせてアルバム100万枚を売る。マサは、会社を辞める覚悟を決めた。マサの人生を賭けた戦いが始まった。

アユの言葉が時代を動かす

マサは、起きているときはアユのことばかり考えていた。でも、何かが足りない。アユとマサは海に行く。

「泣くのなんか簡単だけど、笑ってたいよー。」

アユの言葉にマサが感じた。アユは、アーティストを目指す。その姿が浮かび上がる。マサは、曲に歌詞をつけるように言う。

「思うままに書いてみろ。可能性を探るんだ。」

アユは、うまく歌詞が書けないでいた。今の気持ちも自分が立つ場所も全部詩にできる。自分が想うことを書けばいい。マサは想いを告げた。

そんな頃、祖母が倒れてしまう。アユは背伸びをしないで、祖母の言葉を思い出す。アユは今の気持ちを素直に言葉にした。

アユの言葉が世の中の若いやつらの背中を押す時代が、きっと来る。マサは、次の曲を渡した。

マサの誓い

福岡に戻った祖母が危篤になった。アユは、福岡に向かわずにデビュー曲の誌を書いた。

「最高だ、最高の誌だ。よく頑張ったな。これを福岡のお祖母ちゃんのとこに持ってってやれ。」

「お祖母ちゃん、歌詞書けたよ。お祖母ちゃんのお陰だよ。」

アユは、祖母の最期を看取ることはできなかった。福岡の海、アユは絶対にスターにする。マサは誓った。

「M愛すべき人がいて」3話感想

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