【きよしこ】ネタバレと感想!清は伝えることを諦めない大人に

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きよしこ

ドラマ「きよしこが3月20日(土)に放送されました。きつ音を抱えている小説家を安田顕はるかさんが演じています。

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「きよしこ」視聴率

「きよしこ」が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

「きよしこ」あらすじ

君はダメになんてなってない

白石清は、次の小説に個人的なことを書こうとしていた。ある日、吃音の子どもに悩む母親から手紙をもらう。清は子どもの頃に吃音でうまく喋れなかった。

自分が思っていることが言えないことは悔しくて寂しかった。夜になると布団の中で練習した。でも、自己紹介になるとしゃべれない。

クリスマスの夜、きよしこに会う。清は本当はすごいおしゃべり。きよしこの前だとうまく喋れる。

「今日、すごくイヤなことあったんだ。」

抱きついてから話すといいんだ。手を繋ぐのだっていい。君はダメになんてなってない。清は昨日の夜のことを抱きついて謝った。

「おっちゃん、僕謝ったときどもった?」

それがどないしたん、ええやんけ。おじさんとは野球の練習をした。

本当に伝えたいなら伝わる

ある日、清はどんぐりのおじさんと一緒にいることを反対される。仕事もしないで危ない人なの。どんぐりころころを唄い出す。

「どんぐりの心?」

清は野球がうまくなっていた。学校の友だちから練習に誘われる。数日後、どんぐりのおじさんは神社から消えていた。

高校生の時、早稲田を行きたかった。母親には言えなかった。

「早稲田に行きたい。早稲田やったら奨学金もらえる。先生になりたい。何かを伝える仕事がしたい。何も知らん街で1人でやってみたい。」

父親が賛成してくれた。清を想っていた相原は反対した。

「東京には、こんなに想ってくれる女の子はおらんよ。」

清は『きよしこ』を書き上げた。吃音の子どもに悩む母親に送った。

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「きよしこ」感想

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