『鶴栄堂印刷』の営業部長・岩崎栄太が絞殺された。会社内でいじめを受けていた山田弘がキントリの聴取を受けることになった。
第6話、「白いスケッチ」。
「緊急取調室season5」6話視聴率
「緊急取調室season5」の第6話が放送されました。気になる視聴率は、8.5%でした!
叩き上げの捜査官・真壁有希子は、緊急事案対応取調班のメンバーとともの凶悪犯と心理戦を繰り広げる。
「緊急取調室season5」6話あらすじ
医師国家試験問題の漏洩事件
『鶴栄堂印刷』は、医師国家試験問題の印刷を行っていた。漏洩疑惑を追っていた捜査二課と協力することになった。
被害者の山崎は、医師国家試験の漏洩で我々が内定していました。
岩崎は司法取引を持ち掛ける。その後、殺害されてしまう。山田弘は、漏洩事件の主犯と思われた。
凶器のコードからは、あなたの指紋が出てきました。
山田はデータ消去の仕事をしていた。役員の蓮沼は、山田を再雇用していた。特徴のある白いふちの眼鏡をかけていた。
ここでは、先入観なく被疑者の懐に入ることを第一に考えています。
山田の妻は、江北女子医大に入院していた。真壁は自分の夫の話を始める。警察の仕事が自分を救ってくれた。
亡くなった岩崎さん、江北女子医大に医師国家試験の漏洩をしていたと語ってるんですよ。
真壁は感情的になっていた。それも作戦のうち。しかし、山田は芝居と見抜いていた。
妻との思い出の場所
山田の部屋からはスケッチブックを見つける。絵の中には、殺害現場の風景画があった。
もしかしたらこの事件。白を証明する事件かも知れない。
菱本が担当することになった。本当にやったのか?そうは見えない。本当のことを言って欲しい。
私がやってないって、みなさんは証明できないんですよね。
何を言っても信用してもらえない。山田は諦めていた。しかし、認めようともしない。
あなたは岩崎さんに命じて、2023年から25年まで合計3回にわたって、試験問題を流し8000万円を受け取っていた。
蓮沼は漏洩を認めた。岩崎に提案されて断れなかった。しかし、警察は岩崎が出頭しようとしていたことを掴んでいた。
白い眼鏡を探していましたよね。
蓮沼は逃げ出す。江北女子医大に行ったとき、蓮沼と岩崎が一緒にいた。その後で再雇用の依頼があった。
あの絵はね、妻との約束なんです。ビルに太陽が2つ写る瞬間があるんですよ。よく妻と一緒に公園に行きました。
私はやっていない。蓮沼の眼鏡は山田が持っていた。
「緊急取調室season5」6話感想
皆様!
— 緊急取調室【公式】 (@kintori_tvasahi) November 27, 2025
第6話、観て頂けましたか?
キントリには珍しく、白を証明するお話でしたね。
私の話を聞いてくれる人が、世の中にはもっといるかもしれないって事か…。
この言葉と思いに、胸が苦しくなりました。
それにしても…手強い相手でしたよ。
イッセーさんとは、初めてご一緒させて頂きました。… pic.twitter.com/Wacvo462dL
キントリ6話。イッセー尾形さんの存在感がただただ圧巻。今期は菱さん春さんの有能さが描かれてるのもすごく嬉しい。#緊急取調室 #キントリ
— ruru (@come_miso) November 29, 2025
緊急取調室第6話白いスケッチ
— モチ (@sayaka_cat_4157) November 28, 2025
久々に見応えある回だった
初期のキントリを思い出すような丁寧な構成に大満足
ゲスト俳優の演技の賜物でもある
素晴らしかった


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