【緊急取調室season5】5話ネタバレ!完璧な家族に隠されたヒミツと沈黙のゲーム

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緊急取調室season5

『民自党』の幹事長・矢代の息子・卓海は、動画配信者ケルベルスを殺害した。

第5話、「みどりのいえ

「緊急取調室season5」5話視聴率

「緊急取調室season5」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、8.8%でした!

叩き上げの捜査官・真壁有希子は、緊急事案対応取調班のメンバーとともの凶悪犯と心理戦を繰り広げる。

「緊急取調室season5」5話あらすじ

ケルベロスの共犯

矢代卓海は、黙秘していた。ケルベロスこと有村圭一は、私人逮捕系配信チャンネルを持っていた。

不倫や万引きをした人を吊るし上げ、25万人以上の登録者がいました。

卓海との接点がなかった。父親の矢代雄三は開業医をしている。3人の子どもは養子だった。

あの子が殺人事件を起こすなんて、未だに信じられません。

矢代幹事長の名前がネットニュースになる。正当な形で公表するべき。小石川は副総監に直談判する。

ケルベロスの動画の中に、矢代幹事長の夫がのっていたと通報があったそうです。

真壁は、矢代家に向かう。兄は警察にいる。弟と妹に話をする。

コンサルタント会社の営業です。実は今、病院の経営の見直しをしてまして、その時にこの人が来てくれて。

しばらくたち無料でシステムの提供を受けたことは利益供与になる。雄三は脅される。ケルベロスは共犯だった。

早く大人にならなくていい

私は3人の子どもにそれだけの養育をして来ました。血のつながない養子のコンプレックスを感じさせたくなかった。

堅持は自分の体験を話す。中学の時に両親が離婚している。父親が再婚をして、義理の母親とは合わなかった。

1分1秒でも早く大人になって、家を出たいと思っていた。人は本当に辛いことは言わないもんだよ。

力になれるなら頼って欲しい。矢代初美は泣いてしまう。

小さい頃、家族でよくゲームをしたんだってね。卓海くん、ゲームをしないか?沈黙のゲームだよ。

小石川が挑戦する。梶山は、夫の雄三の話をする。すると、樹は卓海の実父の話まで始める。

実は、卓海には衝動的なところがありました。国を預かる与党幹事長の息子にはふさわしくないと悩んでいました。

俺がやった。俺が殺したんだ。卓海は自分の犯行と自供する。

初美は父親の携帯を見てしまう。ケルベロスと連絡をとり会ってしまう。その時、彫刻刀で首を刺す。

警察に何を言われても話すな。初美を守ろうとした。そんな卓海を樹は信じようとしなかった。

「緊急取調室season5」5話感想

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