【フェイクマミー】最終話ネタバレ!仕事と子育て両立を支える社会のありかた

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フェイクマミー

花村薫は、警察の取り調べを受ける。被害者の日高茉海恵には同情の声が高かった。

最終話、「2人のママは娘を守れるか!?心で繋がる家族の運命」

「フェイクマミー」最終話視聴率

「フェイクマミー」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、5.3%でした!

母親業のアウトソーシングから始まる。ウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテイメント。

「フェイクマミー」最終話あらすじ

二人を守りたい

『柳和学園』では、いろはの復学が検討されていた。茉海恵は動画配信をする。

私は被害者ではありません。娘のお母さんをやって下さいと私がお願いしました。感謝してもしきれません。

お母さんとママが二人いる家。たくさんの人にウソをついたことに頭を下げた。

私が捕まらないとダメなんです。あの二人が守れるなら、私はどうなってもいい。

自分だけが犠牲になればいい。それは誰も望んでいなかった。花村薫は怒っていた。

私はどうなってもいい。いろはさんと茉海恵さんを救えるなら。

九条たちは、いろはの退学処分取り消しの署名運動を始める。『柳和学園』の門には行列ができた。

『三ツ橋食品』のお金の流れを探る。本橋さゆりは、茉海恵の自宅に行く。

夫が茉海恵さんの会社の買収にあたり、何らかの不正に手を染めています。

新しい時代を作るための声

『柳和学園』では、臨時説明会が開かれる。花村と日高の間には金銭のやり取りがあった。それは契約では?

仕事に打ち込む母は子どもを犠牲にしていると言われ、家庭に専念している母は自立していないと言われる。

誰かが決めた理想に合わせることよりも互いに支え認め合うことの方が大切。

ひとりで抱えこむよりも、誰かを頼り支えてもらう勇気を持つこと。それが母親の強さ。

ママもマミーも私のためにいっぱいウソをつきました。ルールを破ってごめんなさい。でも、夢に向かって進むことができました。

二人のお母さんが守ってくれた。いろはと一緒にいたい。子どもたちは真っすぐに見つめる。

柳和学園校長として、日高いろはさんの退学処分を取り消します。

本橋慎吾は、『三ツ橋食品』の社長を解任される。圭吾に誇れる家族でありたい。さゆりは慎吾を守った。

もう戦わなくていいんです。あんたが背負ってきたものの大きさは誰よりも分かってるつもりです。

『ジーニアス留学制度』には、いろはと圭吾が選ばれた。花村は新しく企業する。

「フェイクマミー」最終話感想

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