【大追跡】2話あらすじ!姿なき爆弾と迫るタイムリミット

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大追跡~警視庁SSBC強行犯係~

伊垣は、都内6ヵ所200台の防犯カメラ映像を見ていた。指名手配犯の荒川泰三の姿を発見する。

第2話、「突入命令

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」2話視聴率

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」の第2話が放送されました。気になる視聴率は、8.6%でした!

SSBCは、防犯カメラ映像の収集分析・スマホやパソコンのデータ解析・容疑者のプロファイリングを行い、あらゆる捜査の支援をする部署である。

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」2話あらすじ

無差別テロの犯人

2019年5月2日霞が関の文科省の前に爆発物が発見される。荒川泰三は、無差別テロを行った犯人として指名手配されていた。

指名手配犯が目の前にいるんですよ。SSBCだって刑事ですよ。

荒川はバイクで逃走する。印刷工場に人質をとって立てこもる。後は、捜査一課が引き継ぐことになった。

荒川は女性と一緒に暮らしていた。指名手配と分かっていたのか?マンションには爆発物を作った形跡があった。

カレンダーには、7月14日に丸がしてあった。何かの決行日なのか?星野ゆかりを探すことになった。

星野ゆかりは荒川の正体を知っていて、一緒に暮らしていた。それくらい深い絆があったってことだ。

立てこもりの人質・大磯には不整脈がある。爆弾を持っているのは星野ゆかり、居場所を知るため荒川を捕まえる必要があった。

八重樫さん、内閣官房長官・久世俊介は僕の叔父です。そして、僕は国家公務員採用試験に合格して警察庁に入庁したキャリア官僚。3年後には、あなたの上司になる。

八重樫は突入の許可を出した。荒川は爆発物を持っていなかった。

彼の想いを叶えてあげたい、歪んだ愛

星野ゆかりのスマホの電源が入った。港区高輪には、大使館や高級施設があった。自転車モンタージュを使うことになる。

俺を見下した奴を殺してやる。高輪近辺でイベントはないか?捜査員たちは、自転車を探す。

星野さん、星のゆかりさんですよね。自宅から爆弾を持ち出しましたね。

星野は静かに認める。高輪国際ホールでは、総合物理学学術会議が行われる。松山耕一郎は、荒川が在籍していた大学の教授だった。

2016年アメリカのIT共同開発プログラムのメンバーとして、松山の研究室で3人が選ばれているんですけど、そのメンバーに荒川はいませんでした。その後すぐに大学を辞めています。

星野は爆弾を持っていた。荒川と出会ったのは、公園でネコにエサをあげているとき。この人は絶対にいい人と信じた。

私は泰ちゃんを愛してしまった。でも、彼は指名手配犯だった。この幸せは永遠には続かない。きっといつか突然終わりが来るんだろうって。最後に私にできることは、彼の想いを叶えてあげることだって。

俺を見下したやつ死にやがれ。荒川に政治的思想などない。星野は利用されただけ。伊垣の言葉を聞いて、星野は爆弾を止めた。  

「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」2話感想

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