あんちゃん、今も離婚したい?小倉ゆずは、さとこに聞かれる。
第9話、「おはよう、佐藤あんさん」
「小さい頃は、神様がいて」9話視聴率
「小さい頃は、神様がいて」の第9話が放送されました。気になる視聴率は、3.6%でした!
三階建てのレトロなマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディーです。
「小さい頃は、神様がいて」9話あらすじ
引っ越しの準備はしない
小倉家は、すごく良くなっている。それは離婚が決まっているから、だと思う。
しないと後の人生で後悔すると思うんです。
愛してるんで離婚する。渉はそう思っていた。あの時の渉の発言で、あんは決意した。
引っ越しはない。服とかは後で送るし、ほとんど持って行かない。
俺こんなに買って来ちゃったよ。普通やるじゃない、これはどっちが欲しいとかさ。
あんはクリームの減りが早いことに不思議に思っていた。犯人は渉だった。
ゆずは兄の順に会っていた。両親が離婚する日、コンクールの発表があった。
まじでしょんぼりなスタートになってしまって、申し訳ない。
キッチンカーは二人で始める人が多い。狭いところで仲が悪くなることもある。奈央と志保は大丈夫。渉は居酒屋で見かける。
私たち、いい人に会うことが多い。渉さんのお陰です。あの日、誘ってくれたから。
幸せだったから振り返らない
家族で過ごす最後の日、順がケーキを持ってくる。ゆずの入賞はなかった。しかし、明るいコメントがついていた。
ゆず、20歳おめでとう。お父さん、お母さん離婚おめでとう。子育て卒業です。ありがとうございました。
あんと渉の子育てが終わった。順は似顔絵のケーキを買ってきた。
絶対に絶対に幸せに生きて下さい。幸せかどうか見守っていきます。
これからは、あんさん渉さんと呼びます。
みんなでエピソードトークをする。あんのクリームは、ゆずも使っていたことが分かった。
翌日、あんは家を出る。ゆずは寝たふりをしていた。渉は布団の中で泣いていた。
あんちゃん、またね。すぐに会おう。
さとこと慎一、奈央と志保も見送ってくれた。いろいろありがとうございました。あんさん、大好き。
ひとりになるのは怖い。自分に何ができるのか、不安でいっぱいだった。あんは、振り返らないように歩いた。
ウソだから、きっと。別れるって言ってても強がりで言ってるだけだから、信じないで。
渉はあんと結婚したばかりの時の言葉を思い出した。あんちゃん、あんちゃん。渉はあんを探しに行く。
「小さい頃は、神様がいて」9話感想
小さい頃は、神様がいて 第9話、観た
— ハル沢ハル (@tsukitoji0210) December 5, 2025
「ここに子ども会は、ふたりに要求します。絶対に、絶対に、幸せに生きてください。でないと離婚は無効とします!ずっと見てます、干渉させていただきます!幸せかどうか、見張ってます」
ていう両親への愛に溢れた力強くて美しい要求に、ぐしゃぐしゃに泣きました
小さい頃は神様がいての9話出演してたご本人のんちゃんも立ち上がって見るほどってどれくらいなんって思って見たら後半ひたすら泣いた。冷静で強いゆずちゃんの涙に弱いな私。今思い出しただけでも泣ける。
— vivaldi (@FcxxHg) December 4, 2025
小さい頃は、神様がいて
— ぱちょ (@papa_pachomaru) December 6, 2025
第9話おはよう、佐藤あんさん
結婚前のあの約束してたのをこのタイミングで描写するのずるいなぁそして渉の横になって丸まっていく背中やあんちゃん追いかけて走るけど転んでしまう姿が無償に愛おしくて。


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