小倉順は、小さい頃から両親が離婚することを知っていた。おでんパーティーでは、あんと渉は涙が止まらなかった。
第7話、「ハッピーエンドにしたいんで」
「小さい頃は、神様がいて」7話視聴率
「小さい頃は、神様がいて」の第7話が放送されました。気になる視聴率は、3.5%でした!
三階建てのレトロなマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディーです。
「小さい頃は、神様がいて」7話あらすじ
自分との約束
離婚するのは、順とゆずのせいではない。そんな風には思わないで欲しい。あんの願いだった。
お母さんは大変だったんだと思う。俺の親は体が弱かったし、あんの親とは疎遠だったし。
あの約束はお父さんとした約束ではあるけど、自分との約束でもあるんだ。
子どもが生まれてから本当に幸せだった。強く逞しい母親が子どもたちは大好きだった。
俺は結婚したときに決めたんだ。何があってもこの人に貧しい思いだけはさせないって。
ゆずはキッチンカーを借りてくる。『たそがれステイツ』の住民たちと撮影することになった。
ずっと仲良かった子がいて、私ゆかに呼び出されて、私のこと好きだって言われて…。
ゆずは驚いて手を放してしまう。悲しい顔して、ごめんねって言われた。それっきり会っていない。
渉は大切な書類を忘れてしまう。会社に届けて欲しい。あんは届けることになった。
ハッピーエンドがいい
あんは渉の会社の食堂に行く。ふりかけはかけ放題。
あと16日しかないから、やってみたかったことをしたいの?
子どもができた時のことを思い出す。仕事どうしよう。無理しなくていい、俺頑張るから。あんの気持ちは複雑だった。
渉は営業部に異動になる。子どもが小さい頃、帰りが遅くなる日が続いた。あんはひとりで子育てをしていた。
真と凜は、ままごとを始める。じぁあ交代。渉は家事をして、あんはお風呂に入ってゆっくりする。
おぎゃあ、おぎゃあ。掃除は?ミルクは?おしめ、おしめ。洗い物は?洗濯は?おぎゃあ、おぎゃあ。
ありがとう渉、一緒にやろう。ゴミ捨てやろうか?
ひとりで何でもやらなければいけない。とても忙しい。渉は泣いてしまう。あんも思い出して泣いてしまう。
キッチンカーをレンタルしてみませんか。奈央と志保は、みんなに相談する。
ゆずが足してくれたハッピーエンドが現実を動かしてくれた。ありがとう。
「小さい頃は、神様がいて」7話感想
小さい頃は、神様がいて
— 嫁@maasya (@69pop_s) November 22, 2025
7話も号泣
おままごとでこんな泣ける事ある?
脚本が天才すぎる
役者さんがみんな表情で気持ち表すのうますぎる
こんな自然に心に入ってくるかね
最初笑って見てたのに数秒後に号泣してて旦那さんにびっくりされた笑笑
「小さい頃は、神様がいて」
— あいり (@airi19970401) November 21, 2025
7話みてたら涙が出てきた
誰でも通るかもしれない夫婦関係って
修復できるかもしれないって思った時には
もう遅かったり・・・
今になってって思う事が多い気がした
元旦那は今頃、気がついたそうです
「小さい頃は神様がいて」第7話
— るきにろ (@runiyco_jastin) November 23, 2025
「一緒にやろう」の言葉で一気に感情が溢れて涙が止まらなくなった😭
過ぎ去った時の中で、自分の中では過去のこととして気持ちに折り合いをつけてきたと思ってたけど、こんなにも鮮明に痛みは残っていたんだな…


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