【小さい頃は、神様がいて】10話ネタバレ!子育ては一緒に楽しむもの渉の後悔

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小さい頃は、神様がいて

永島慎一とさとこは、学生の頃にすごくもてていた。二人はレコード会社に就職して出会った。

第10話話、「今、僕は怒ってます

「小さい頃は、神様がいて」10話視聴率

「小さい頃は、神様がいて」の第10話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

三階建てのレトロなマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディーです。

「小さい頃は、神様がいて」10話あらすじ

あの頃に戻れたら

結婚してくれないか?僕らはうまく行くと思うんだ。

やだ、いっつも心配してなきゃいけないし。旦那さん、もてるでしょって言われるのやだ。

慎一はエレベーターの中でプロポーズする。2か月後にはエルビスに会いにいく。一緒に行くことになった。

12月20日は、奈央と志保がキッチンカーをやりたいね。その夢を描いた日、その日をオープンとした。

ゆずは、みんなに撮影の許可をとる。あんに見せるために動画をとる。

あんは順に食事に誘われる。奈央と志保は、環境の変化に不安になっていた。

変わらないよ、何があっても。社会とのかかわりは増えるかも知れない。でも、これからも二人の関係は変わらない。

そんな長い間休んでたら、戻ってきたときに自分の場所がないんじゃないかとか、出世できないんじゃないかとか。

渉は、育休をとる社員を見送る。あの時、もし自分が育休をとっていたら違っていたかも知れない。

二人で子育てを楽しむ。あんが仕事に行き、渉が食事を作る。ある時は、あんが家事をする。渉は想像して泣いてしまう。

離れたから気づいたこと

あんは実家から結婚して渉と住む。ひとり暮らしは初めてだった。

イヤだったな、自分は全てを犠牲にして子育てをしたんだって。見てるのがイヤだったな。

辛いときや寂しいときSOSは早く出して欲しい。順はあんを心配した。

相手に何かを求めているわけじゃない。私は志保が好きなんで、こうなって欲しいとかないんです。

奈央と志保には、こうあって欲しいがなかった。二人でいる時間を大切に思っていた。

夜、凜が泣いていた。なわとびができた。その姿を母親に見せたかった。

さとこさん、今夜はみんなで泣こう。

真はゴリラの真似。凜はなわとび。慎一はフレンチトーストを作る。さとこは歌を唄う。奈央と志保はキッチンカーを見せる。

今僕は怒っています。自分ができなかったこと足りなかったこと。今更ですがいろいろ分かって来ました。

何でもっと言ってくれなかったのか?何で諦めたの?二人で乗り越えたかった。渉は悔しかった。

寒くなってきたので、どうか体に気を付けて下さい。

「小さい頃は、神様がいて」10話感想

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