やっぱり会いに行ってみようかな。波多野玄一は、中学のとき好きだった鯉登を思い出す。
第6話、「両想いってことで、いいですか?」
「ぼくたちん家」6話視聴率
「ぼくたちん家」の第6話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
心優しきゲイが恋をした。飼育員と教師、中学生の3人での奇妙な生活が始まる。
「ぼくたちん家」6話あらすじ
鯉登の片思い
アパートの階段が壊れてしまう。楠ほたるは、波多野の家に行くことになる。波多野は作田の家に泊まった。
今は分からないってことですか?いつかは分かるってことですか?
波多野は作田のことが好きになっていた。でも、作田は自分の気持ちが分からなかった。
ほたるは、『杉の森動植物園』に行く。鯉登は中学のときの同級生、ほたるに案内してもらう。
私のお父さん。でっ、こっちは先生。
鯉登は波多野を覚えていた。一度、地元で就職をするが、生きていけると思えなかった。勢いで東京に来ていた。
しばらくは2丁目のバーで働いてた。俺、ゲイなの。大丈夫だったらいいんだけどさ。
鯉登はパートナーと里親制度の研修を受けていた。家族として認められたカードを持っていた。
言ったよな、玄ちゃん。俺のこと気持ち悪いって。
本当に申し訳ありませんでした。ちゃんと謝りたくて…。
二人はお互いを想いあっていた。両想いだった。
母親の気持ちが分からない
お母さんとか言って、抱き着くとでも思った?謝ったって許さないから。
ほたるの母親・ともえが来る。もらったキーホルダーを投げつける。
やりました。気づいたら、やってた。
ともえは横領をしていた。それでも、ほたるはここにいて欲しい、と思った。
夢です。私、ずっと夢とかなくて。進学も就職も、結婚も出産も、考えてみたらみんながしてるからしたみたいな。
47都道府県のキーホルダーを集める。それが小さな夢だった。集めるまでは帰らないと決めていた。
ちょっと分かります。中学生の頃、傷つけた人と話すことができて。チクチクがチクくらいになりました。
お母さんは私のこと好き?いくつのほたるも大好き。ともえは、また行ってしまった。
ほたるは母親の気持ちが分からなくて、泣いてしまう。焦らなくていい、波多野は慰めた。
「ぼくたちん家」6話感想
ぼくたちん家、第6話もめちゃめちゃ良かった。
— 翠 (@suisyumi415) November 17, 2025
最初はすごく嫌な父親だと思っていたのに段々憎めなくなってきた。話を重ねるごとにその人の本当の想いとか色んなことが分かってきて。それを含めて観てみるとまた違った感情になって。
話を追うごとにぼくたちん家がどんどん好きになってく。
ぼくたちん家6話
— 小音 (@xiaoyin_non) November 18, 2025
保健の授業の回想シーン、私もはっきり覚えてる😭
「思春期になると異性に関心が芽生える」と書かれた教科書。悲しくてたまらなかったな🥲
同じ授業を受けていた人達がこのドラマを見て「当事者が何を感じで生きてきたのか」を知るきっかけになっているのだとしたら、本当に嬉しい
「ぼくたちん家」第6話をみたよ。お父さんもお母さんも夢を追っかけていいんだよ。それが当たり前にできる社会にはやくなるといいな。
— いずみ (@springtmm) November 16, 2025


コメント