【明日はもっと、いい日になる】4話あらすじ!ただ誰かに愛されたかった少女の願い

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明日はもっと、いい日になる

安西叶夢は絵を描く。児童心理士の蒔田は、その絵の特徴を見た。ドアがない、窓が黒く塗られる。家のことを知られたくないと思っている。

第4話、「児童心理司のアフターケアと涙

「明日はもっと、いい日になる」4話視聴率

「明日はもっと、いい日になる」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、5.7%でした!

フジテレビ制作のオリジナルストーリー。児童相談所にて、子どもたちと児童福祉士との交流を描くドラマです。

「明日はもっと、いい日になる」4話あらすじ

複雑な家庭環境

安西夢乃は、夏井翼を訴えた。児童福祉士が駆けつけなければ命の危険があった。その言葉に対するものだった。

誤解を受けるような言葉を使ってしまって、申し訳ございません。

夏井は頭を下げる。安西は、自分の非を認めて取り下げる。反省している姿を見せた。

実は、初彼氏ができました。紹介しようと思って、連れて来ました。彼氏の敦。

石田葉月は、中学1年の時に深夜徘徊しているところを保護される。その時から蒔田とは定期的に会うようになった。

ウチの親はさ、土地をいっぱい持っていて遊び歩いてる。私もさ、自分用のクレカ持ってて毎日楽しい。だからさ、もう出してくんない?

養育上何の問題もない。そして、すぐに帰される。蒔田は、ご当地のガチャガチャを渡した。葉月は嬉しそうに笑った。

お母さんと最後に旅行したところ。

葉月は今の両親の子どもじゃない。シングルマザーの母親が今の父親と再婚した。その後、亡くなってしまう。父親は再婚していた。

しあわせのあり方

蒔田は、毎週水曜日に葉月に会う約束をした。

私、葉月ちゃんの悲しい顔たくさん知ってて。でも、彼氏といる葉月ちゃん、とても嬉しそうで…。

夏井と倉田は、葉月の両親に会う。子どもは放任主義、自由なカードも持たせている。養育としての義務は果たしていた。

それが、5年前とあんまり変わらなかった。まだ、不安感や孤独感が強い。

家庭訪問と面談を条件に葉月は帰される。蒔田は、葉月の彼氏の店『TRUE』に向かった。

もしかしたら、あの夜。葉月ちゃん、この店に来てたのかも知れない。補導されたのこの近くだから。

敦は、他の女性と揉めていた。蒔田は葉月に店に行ったことを話す。

キモ過ぎ、何勝手に人の彼氏探るような真似して。そんなこと頼んだ?私、敦と結婚するつもりだから。

敦を紹介した日、怒られた。返信も来なかった。敦に謝るために店にいるところ補導されていた。

誰かに愛されたい

親のカード使いたい放題らしいからさ。ガキだからそのうち、キャッシングの方法教えようと思ってさ。

倉田は敦の店に来ていた。最低男だ、こんな方法でしか社会で立場を保てない。敦は倉田を殴ってしまう。

これ以上、葉月ちゃんの気持ち弄ばないで下さい。

蒔田は葉月と連絡が取れなかった。夏井はゲームセンターに向かった。

分かってるよ、自分でもバカなことしてるって。でも、今の自分には敦しかいないって。

水曜日、葉月は海辺のレストランに来た。誕生日プレゼントを持って来た。

もうやめるね。生きてさえいてくれれば何でもいい。葉月ちゃんが決めたことなら、それでいい。

もしも迷ったら頼って欲しい。葉月は焦っていた。誰かに愛されたい。家にも居場所がない。

私のこと一番大切に思ってくれたのは、ひまちゃんなのに。ひまちゃん、ごめんなさい。私、ちゃんと幸せになるから。

毎週水曜日、2人はまた会う約束をした。葉月はアルバイトを始めていた。自立しようとしてカードも返していた。

「明日はもっと、いい日になる」4話感想

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