【明日はもっと、いい日になる】1話あらすじ!泣かないで子どもは母を守るため児相へ

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明日はもっと、いい日になる

福原遥が出演する「明日はもっと、いい日になる」が放送スタート!神奈川県警の強行犯の刑事・夏井翼(福原遥)は、児童相談所への出向を命じられる。

第1話、「刑事が児童相談所へ出向!?

「明日はもっと、いい日になる」1話視聴率

「明日はもっと、いい日になる」の第1話が放送されました。気になる視聴率は、7.1%でした!

フジテレビ制作のオリジナルストーリー。児童相談所にて、子どもたちと児童福祉士との交流を描くドラマです。

「明日はもっと、いい日になる」1話あらすじ

虐待の疑い

夏井翼は、連続強盗犯・加藤雅也を追っていた。逮捕状を待っている間、電車の中で痴漢にあっている女子高生を見つけてしまう。

次の駅で降りて、お話しましょうか?浦ヶ崎署の刑事です。

痴漢は逮捕される。しかし、加藤は取り逃がしてしまう。その後、夏井は児童相談所への出向が決まった。

はじめまして、本日付で神奈川県警から配属になった夏井翼です。

児童相談所には、家庭の事情がある子どもたちが遊んでいた。夏井は、児童福祉士の蔵田総介と一緒に現場に向かう。

もう少しカジュアルな服装で来てください。もう刑事じゃないんだから。

子どもの泣き声が聞こえる。マンションの住民からの通告に2人が向かう。芳村加奈と拓斗の2人暮らしだった。

息子が部屋を散らかしたので叱っただけです。それで大泣きした…それだけです。

家の中の状況をできるだけ確認する。拓斗は足にケガをしていた。虐待事件の発端は、ささいなことが原因。しかし、児相の仕事は罪を暴くことではない。

親の願いと子どもの願い

夏井は、強盗犯の聞き込みを行う。その近くには。芳村加奈の職場があった。こんなところまで来て。誤解されてしまう。

僕たちの存在は、親のプライドを傷つけることがあります。自分の子育ては間違っていたのではないか。だからこそ慎重にならなければならないんです。

児相の人間は、まねからざる存在。大切なのは、自分が何を信じて助けたいと思うか。

189の虐待通報があった。芳村拓斗くん、蔵田と夏井は学校に向かう。顔にあざがあった。

ママに叩かれた。帰りたくない。もう、帰りたくない。

児相では、芳村加奈と連絡がとれなかった。拓斗の母親が児相に来る。拓斗に会わせて、興奮していた。

僕はいたくない。僕はママと一緒にいたくない。さよならを言いにきただけ。

3年前に離婚、養育費もほとんどもらっていない。加奈は過労とストレスで入院してしまう。

どれだけ掃除しても部屋は散らかされるし、宿題はしないし、お風呂には入らないし。だんだんイライラして来ちゃって。

翌日、拓斗は帰って来なかった。心配して探し出した時に手をあげてしまった。

おっちょこちょいの正義の味方

拓斗は、児相からいなくなってしまう。海の近くを歩いているところを夏井が発見した。

帰りたくない。行きたいところがあるの。

1つの家族に入れ込み過ぎないで下さい。児相が見るのは一人じゃない。夏井の入れ込みは、昔の蔵田に似ていた。

昨日から探してるみたいだよ。何かさ、おっちょこちょいの正義の味方みたいだよね。

拓斗は、ママがくれたお守り・にこちゃんを海に投げてしまう。僕が悪いんだ。ママが病気になったのは自分のせいだと思っていた。

もう泣いてるママ見たくなかった。怒ってるママも見たくなかった。僕がいなければ。

加奈は深夜12時に仕事が終わる。朝5時には起床して、朝ごはんを作る。自分は古い靴を履いても、拓斗には新しい靴を買う。

ご飯なんが不味くてもいい。服だって汚くていい。もっとママと一緒にいたい。もっと笑っていて欲しい。

拓斗は母親と一緒にいる未来を選んだ。

「明日はもっと、いい日になる」1話感想

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