『マリッジ・サバイバル』は、恋愛リアリティーショー。その番組に山岸鮎美の姉が出演していた。山岸さよりは、孤高の恋愛ファイターと名乗っていた。
第7話、「アナログ家族よ、ぶつかれ!」
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」7話視聴率
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の第7話が放送されました。気になる視聴率は、6.7%でした!
完ぺきだった恋人生活に終止符をうった。男女二人の再生ロマンスコメディ。
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」7話あらすじ
友人の結婚式で再会
柏倉椿は、恋人と別れてしまう。椿も『マリッジ・サバイバル』に出演していた。
海老原勝男は、友人の結婚式に出るため大分に向かう。同じ飛行機に鮎美も乗っていた。
他人の顔色伺ってても意味なくねー。変わらんなー、鮎美は。
鮎美が家に戻ると姉のさよりが来ていた。恥ずかしいから止めて欲しい。聞いてくれるような人ではなかった。
勝男の兄・虎吉は、実家の近くに住んでいる。でも、1年以上も両親に会っていない。
顔合わせ、ただのご挨拶。みんなで食事しましょうって話。
お互いの両親が話を進めてしまう。二人は、結婚式の後で話すことになった。
私ひとりで言うより、勝男さんと一緒の方がウチの親も聞いてくれると思うんだよね。
自分の人生は自分で決める
海老原家と山岸家の顔合わせ。食事が始まってしまった。勝男は話そうとするがジャマが入った。
仕事じゃないですよ、釣りです。いつもそうなんです。釣りばっかりで家族のことは無関心で。
さゆりは、父親のことをバカにしている。
鮎美さんは、僕なんかと結婚しなくてもちゃんと生きていける人です。自分で選べる人です。
どんなことでも自分で何とかする。だから好きになったんだ。勝男は別れたことを言えなかった。
勝男の兄・虎吉の家族と会う。娘・真鳥は、とても素直ないい子だった。
何で勝男がおじいちゃんの真似するの。勝男は勝男やろ。
真鳥は、スカートよりズボンが好き。ピンクより青が好き。女の子だからと決めつける。虎吉は、両親のそんなところが嫌だった。
今日は誘ってくれて、ありがとう。楽しかった。
その夜、勝男は鮎美と別れたことを話した。自分の人生を自分で決めたい。鮎美も別れたことを話した。
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」7話感想
ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
— 西原亜希 (@aki_nishihara) November 19, 2025
第7話、ありがとうございました!
オンエア前から沢山反響もいただき、オンエア後も
「でも、かつおは、かつおやろ?やけん大丈夫!」
真鳥が言ってくれた御守りのような言葉❣️
虎吉ファミリー、とても温かい家族です#あんたが #じゃあつく pic.twitter.com/jU7RV5mkY8
じゃあ、あんたが作ってみろよ 7話
— (@xx3sss) November 18, 2025
割とオリジナルシーンも多め?
鮎美の良い所というより、本質とか誰も見てない所を堂々と言える勝男(しかも涙目)がすごく勝男で良い…!
どんどん成長していくのに、ファッションセンスは変わらない勝男。
久しぶりにドラマリアタイしたー#あんたが #じゃあつく pic.twitter.com/EfsB3f28Ox
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第7話、鮎美が「親の真似じゃなくて、反発でもなくて、親を基準としないわたしの感覚で生きなきゃな」と思えたのめっちゃいいね。これまでの自分のクセややり方を自覚した後で、これからはすべて自分で決めるのだと覚悟するのは尊い。#あんたが
— 桜林 直子(サクちゃん) (@sac_ring) November 19, 2025

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