【愛の、がっこう】9話あらすじ!誰かを想う気持ちを大事にしたい

本記事のリンクには広告がふくまれます。

愛の、がっこう

小川愛実は、一人暮らしをするため家を出る。何としても阻止しようとする父・誠治を振り切って百々子の家に向かった。

第9話、「学級閉鎖

ドラマ「愛の、がっこう」9話視聴率

「愛の、がっこう」の第9話が放送されました。気になる視聴率は、4.5%でした!

井上由美子によるオリジナルストーリー。高校教師・小川愛実(木村文乃)は、ホストクラブのカヲルと出会う。教えることの楽しさは、いつしか恋へと変わって行く。

ドラマ「愛の、がっこう」9話あらすじ

カヲルへの思い

ホストクラブ『THE JOKER』には、警察の強制捜査が入った。カヲルは事情聴取を受けることになった。

夜のしごとがなかったら生きていなかった。

調書はよく読んでサインをして下さい。カヲルは識字に問題があるため、調書がうまく読めない。

どうかな、幸せになるために人を好きになるわけじゃないから。

佐倉は、祝福されない恋ばかりしてきた。字が読めないことで不利益を得ることもある。そんなカヲルを心配した。

鷹森さんは、読み書きについて困難があります。長い文章はスラスラ読むことができません。どうか十分な時間をかけてあげて下さい。

愛実は警察でお願いした。カヲルへの気持ちは、同情ではない胸をはって生きて欲しい、と思っていた。

結婚の話は白紙へ

愛実は、『THE JOKER』の社長・松浦に会う。カヲルという源氏名は、松浦がつけた。親代わりとしてお礼を言われる。

教えてもらうという行為をよくもあいつが受け入れたなって驚きました。よほど、あなたを信頼したんでしょうね。

カヲルがサインをしなかったため、母親が呼ばれる。そのときに愛実の話もしてしまう。

あんたの先生が言ってたのよ。カヲルさんは読み書きが苦手だから、時間をかけてあげて欲しいって。あんたに自信を失って欲しくないんだって。

愛実はカヲルのマンションに行く。でも、会えなかった。彼が自分の居場所を見つけることを祈ろう。そう願った。

あの、申し訳ない。結婚の話は白紙にしてもらえませんか。僕自身も君への気持ちを考えた。愛情というより執着だった。

川原が愛実のマンションに来る。カヲルがケガをしたのは、自分が殴ったせいだ。

本来なら傷害事件です。それなのに、あいつは警察にも君にも言わなかった。それで分かったんだ、あいつの方が君を想っている。

やっと会えた想い人

愛実の父親・誠治は、会社で失脚してしまう。結婚の話が白紙になったことを報告した。

私ね、パパが思うように生きられないと思う。でも、それはパパを尊敬してないこととは違う。

愛実は父親を尊敬していた。今まで本当にありがとう。一人で生きて行くことを決めた。

愛実さんの新しい住所。ちなみに僕と愛美さんは、円満に婚約破棄しました。愛実さんに会いに行け。

カヲルは屋上に行く。二人は室外機の上で勉強をした。そこには小さなメッセージがあった。ファイト!

折れそうなくらい生真面目で、いつも精一杯。あんな女性に愛されたかったな。

川原は愛実に本気だった。僕は1ミリも君を愛していなかった。最後に男気を見せて別れた。

ちわわ先生。

カヲルと愛実は、すれ違い続けた。公園の滑り台で眠ってしまう。バイバイ、聞き覚えのある声。カヲルは愛実をやっと見つけた。

ドラマ「愛の、がっこう」9話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました