【愛の、がっこう】1話あらすじ!生徒が恋したホストと課外授業

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愛の、がっこう

木村文乃が出演する「愛の、がっこう」が放送スタート!小川愛美は、『私立ピエタス女学院』の現国教師をしている。生徒のひとりがホストクラブにハマっていることが分かった。

第1話、「放課後

ドラマ「愛の、がっこう」1話視聴率

「愛の、がっこう」の第1話が放送されました。気になる視聴率は、4.7%でした!

井上由美子によるオリジナルストーリー。高校教師・小川愛美(木村文乃)は、ホストクラブのカヲルと出会う。教えることの楽しさは、いつしか恋へと変わって行く。

ドラマ「愛の、がっこう」1話あらすじ

ホストクラブのカヲル

小川愛美は、『私立ピエタス女学院高等学校』の葵組の担任をしていた。生徒たちは現国の授業をろくに聞こうとしていない。

すみません、お待たせしました。

銀行員の川原洋二とは、結婚を前提にしてつき合っていた。放課後、生徒がホストクラブに入り浸っていることが分かった。

ホストクラブ『THE JOKER』では、ナンバー1のつばさが誕生日を祝っていた。沢口夏希がカヲルと一緒にいた。

女性を金づるとしか思っていない人と一緒にいてはいけません。

愛美は夏希をタクシーに乗せる。家に戻ると両親が心配していた。川原は父親が紹介してくれた。結婚することを望んでいた。

カヲルというホストから一筆とって下さい。夏希には二度と会わないって。

夏希はカヲルを信頼していた。ばかって抱きしめてくれた。ホストクラブでは売り上げの発表をされていた。愛美はカヲルに念書依頼をする。

自分を見失った愛

町田百々子は、高校時代からの友だちだった。ホストクラブに来たら念書を書く。愛美はそのために百々子を誘った。

担任として許せません。高校生を弄んだうえに…。

キャンキャン煩くて、ちわわみたい。カヲルは愛美をちわわ先生と呼んだ。翌日、念書は書いて送る約束になった。

正直じゃないです。私、前の職場で結婚を約束していた人がいました。向こうに好きな人ができてフラれました。

愛美は、諦めきれなかった。後をつけたり、プレゼントを送ったり、何度も泣きながら電話もした。そして、警察に通報される。

出版社を退職後、1年家に引きこもる。教師になっても、空っぽな自分を見透かされて生徒にバカにされていた。

あなたとの交際を決めたのは、タイプど真ん中じゃなくて夢中にならないですむから。この話はなかったことにして下さい。

カヲルからの念書が届かない。愛美はカヲルのホストクラブに向かう。その頃、カヲルは弟の病院にいた。

あんたが金以外で俺に会おうとしたことあった?

カヲルは母親から金をせびられていた。年の離れた異父兄弟・勇樹は、病気を抱えていた。

鷹森大河、とってもかっこいい名前だから

愛美はカヲルに会う。カヲルのマンションの屋上で念書を書くことになった。

夏希が何言ったか知らねぇけど、俺なんもしてねーから。

私は今後一切、夏希さんに会いません。日付と名前を書く。ところがカヲルは、あまり字を書くことができなかった。

小学校は半分くらい。中学は3日くらい。

カヲルはホストになってから300人と出会った。その人を見れば大体のことは分かる。愛美は上級国民、カヲルとは住む世界が違う。

ちゃんと名前は書けた方がいいです。あなたのこれからの為にも、私がお手本を書きますから。

名前は、鷹森大雅(たかもりたいが)、難しい漢字ばかり。愛美は念書の書き方を教える。イライラしながらも一生懸命に書いた。

最悪な苗字だよな。

何度も書き直して念書が完成する。よく頑張りました。カヲルは書くことの楽しさ。愛美は教えることの楽しさを知った。

川原洋二には、女がいた。雪乃という既婚者と不倫をしている。世間体のために愛美との結婚を考えていた。

ドラマ「愛の、がっこう」感想

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