【相棒season24】8話ネタバレ!夜を怖がる孤独なふくろうが光を見つけた瞬間

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相棒season24

『ふくろう児童館』では、並木弥生が絵本の読み聞かせをしていた。杉下と亀山は、小手鞠と美和子と一緒に来ていた。

第8話、「梟は夜に飛ぶ

「相棒season24」8話視聴率

「相棒season24」の第8話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

マンションで女性が刺殺された。『ふくろう児童館』によく通っていたことがある。オーナーの並木の息子と仲がよかった。

「相棒season24」8話あらすじ

何もできなかった母親の後悔

フクちゃんがいなくなってしまう。杉下は木の枝をたどり、置物を発見する。すぐ近くでは殺人事件が起こっていた。

この血痕な、被害者のものじゃなかった。おそらく最後の抵抗で殴ったんじゃないか。

被害者は澤村ひとみ、部屋から逃げた男は、佐野啓太だった。防犯カメラから、佐野は児童館のスリッパを履いていた。

杉下さん、私は平気よ。逃亡中の男がこの子を殺したの?

被害者の家からは、いしや☆18と書かれたメモがあった。

彼はディスレクシアではありませんか?発達性の読み書き障害。

澤村ひとみは、弥生の息子・蓮と仲が良かった。児童館によく通っていた。蓮もディクレクウシアだった。

蓮くんは、5年前に自殺しています。

葬式の夜、ひとみは弥生に土下座していた。知らないといったことはウソになる。

私は、ひとみさんを恨んでいません。蓮を苦しめたのは私ですから。あの本、蓮のために書いたんです。

絵本に込めた想い

5年前に児童館は閉鎖していた。運営していた会社が職員数を水増ししていた。補助金を不正に受給した。

俺は、ひとみに救われたんだ。

蓮は職場のことで悩んでいた。遺書も見つかっていた。自殺に間違いない。

あなたが殺すことはない。あなたには未来がある。

弥生は佐野を閉じ込める。そして、弥生がいなくなってしまう。

例のメモは、誰かと待ち合わせした場所ですよ。

杉下と亀山は、児童館に向かう。蓮とひとみを殺したのは、村越と思っていた。村越の旧姓は、石山だった。

メモに記された、いしやの文字。蓮くんが書きたかったのは、こつかだった。

児童館の職員・小塚は、詐欺で逮捕された前科があった。蓮に不正がバレて、階段から突き落とす。

あなたに代わってと思ったけどダメだった。でも、結局蓮に何もしてあげられなかった。

「相棒season24」8話感想

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