杉下右京は、人間国宝・瀧澤青竜の自宅から白骨遺体を見つけてしまう。
第2話、「死して償え~白骨は語る!右京の奇策」
「相棒season24」2話視聴率
「相棒season24」の第2話が放送されました。気になる視聴率は、10.4%でした!
15年前に起きた強盗殺人は、冤罪の疑いがかかった。講談師一門で何があったのか?潜入捜査が始まった。
「相棒season24」2話あらすじ
外面のいい問題児
15年前、青龍の家族は旅行に行っていた。呉竜が留守番をしていると物音が聞こえる。もみ合っているうちに刺してしまった。
警察ざたになるのが嫌だったから庭に埋めて隠した。
犬にみつかって掘り起こした。警察で事情聴取が行われる。その後、呉竜は賭博容疑で逮捕される。
野々宮恵子は、田埜井の事件と今回の事件を結びつける。SNSで情報を拡散させた。
泥棒の話はウソだ。相手が物乞いだと哀れな感じがして。俺が悪者に見えるだろう。
法務省では、田埜井の死刑執行の書類が進められていた。
問題おこして退学になったの。父は大激怒、母が留学という助け舟をだして何とか収まった。
乙彦は問題児だった。外面がよいが家では仮面を脱いでやりたい放題。そんな兄を青蘭は嫌っていた。
物乞いの亡霊
家族旅行の日、乙彦は行っていなかった。呉竜は乙彦をかばっているのでは?右京は講談を行う。
時は明治の中ごろ、真夜中に事件が起こった。蔵に忍び込んだ物乞いが乙彦に見つかってしまう。
ここかー、怒鳴り込んで扉がひらく、乙彦は般若の形相。いつからここにいるんだ。
乙彦は殴る蹴るを繰り返し、殺してしまう。それから乙彦は物乞いの亡霊に追われる。
自殺の証拠なんか出てくるもんか。15年も前の話だよ。
青龍の家族は、いくつもの橋を渡った。右京は家族の会話を録音していた。
乙彦が自殺だなんて、みじんも思っていなかった。
何とか、執行命令書発行は食い止められました。
田埜井の死刑執行は止められる。青龍はすべてを話した。
「相棒season24」2話感想
ドラマの「相棒」season24、1.2話を観て死刑制度と冤罪について考えた。
— ビースト (@KeiichiroTani) October 26, 2025
司法の人間は本来「良心的であるべき」という言葉も印象的だ。
■相棒 Season24 第2話
— pu🧸 (@xxx01_pu) October 23, 2025
ひとこと感想
講談師一家に対して、右京さんが“講談で返す”構図、まさに知と知のぶつかり合い。
単なる演出じゃなく、相手に「自分の嘘を語らせる」ために講談という形を選んだのが、右京さんらしすぎました。🫣
次回もキャスト含めて、ほんとに楽しみすぎる🫣
#相棒 season24 第2話
— 🍁dramakie🍁 (@dramakie) October 22, 2025
「無実の人間が処刑されたことに みんな 恐れおののく。事の重大さに ようやく気づく」
「世界の潮流に逆らって 死刑賛成が反対を上回る日本人には 荒療治が必要なの」
検事総長が死刑廃止を唱えるテロリストという結末に戦慄。#aibou #相棒24 #余貴美子 #水谷豊 #寺脇康文


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