【良いこと悪いこと】9話ネタバレ!消えない過去の傷と悲しき旋律カノン

本記事のリンクには広告がふくまれます。

良いこと悪いこと

瀬戸紫苑はピアノが得意だった。音楽の授業でからかわれてしまう。ドの音がでないから、ドのこだ。学校に行けなくなってしまった。

第9話、「カノン

「良いこと悪いこと」9話視聴率

「良いこと悪いこと」の第9話が放送されました。気になる視聴率は、6.5%でした。

小学校の同窓会が開かれる。タイムカプセルからは顔を塗りつぶされたアルバム。そして、同級生たちの不審死が起こる。

「良いこと悪いこと」9話あらすじ

どの子は二人いた

瀬戸紫苑は、不登校になり転校してしまう。その後で転校して来たのが猿橋だった。

どの子は二人いたんですよ。変わらないですね。だから努力もせず変わろうともせず、大人になっちゃったんだね。

高木は何も変わっていない。森智哉はそう思った。

ハワイに連れてって、絶対に連れてってよ。だからそれまで元気でいてね。

同級生が連続で襲われている。次は自分かも知れない。高木の妻は不安に思っていた。

瀬戸紫苑の家が分かった。高木には見覚えがある。

俺さ、ここ来た時がある。娘がさ、ピアノを習いたいっていってさ。

インターフォンを鳴らしても誰も出ない。郵便ポストを除くと封筒があった。そこには、宇都見の名前があった。

俺は運をつかむためにタイミングを逃さなかった。ただそれだけですよ。

宇都見は、小山の会社に来ていた。瀬戸紫苑とは婚約をしていた。1年前に亡くなはっていた。

紫苑の夢

宇都見は小山の首をしめる。高木は速報を見て泣いてしまう。そこへ、宇都見が来る。

実は、小山は俺が殺したんだ。羽立も中島も武田も桜井も、あとあれ大谷も俺が殺したんだ。

紫苑は好きなピアノが弾けなくなった。トラウマは大人になっても消えない。

紫苑はな、大好きだったピアノがまた弾けなくなって自殺したんだよ。お前のせいだよ。

紫苑は、『タクト学園』に通っていた。少しづつトラウマを克服しようとしていた。コンサートも開けるようになっていた。

今日、追悼コンサートが開かれるんです。婚約者の方が中心になって。

宇都見は『カノン』を弾いた。紫苑との二人の時間を思い出す。

私みたいに学校の行けない子が集まる場所にしたいな。みんながピアノを弾けるようになれたらいいな。

宇都見は逮捕された。

「良いこと悪いこと」9話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました