【コーチ】最終話ネタバレ!背負った過去の重さを乗り越える強さを持て

本記事のリンクには広告がふくまれます。

コーチ

女子大生の絞殺事件は、防犯カメラに怪しげな男の姿が残っていた。古屋英俊だと分かった。

最終話、「最後の事件

「コーチ」最終話視聴率

「コーチ」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

警視庁人事二課から送り込まれた謎の男は、伸び悩む刑事たちの潜在意識を魔法のように引き出して行く。

「コーチ」最終話あらすじ

古屋のアリバイ

古屋は、『川沿金属』で働いていた。13年前、『豊波電機』に勤めている頃に逮捕されたことがあった。

古屋が逮捕履歴の指紋と高木萌さんの現場にあった残留指紋が一致した。

西条と正木は、古屋の自宅を張っていた。自転車に乗ってでかけて、2時間後に戻った。

15年前、向井の妹が殺されたときの古屋のアリバイを探る。公園では食事をした後のゴミを捨てた。

僕たちの捜査に加わってもらえませんか?向井さんに古屋を逮捕して欲しいんです。

向井は無断欠勤をする。益山は古屋の会社に向かう。退職していることが分かった。

向井さん、今どこですか?

向井は電話に出なかった。記憶をたどる。向井は古屋に接触していた。

主任、近くに稼働していない工場があります。

乗り越える強さ

向井は古屋を追い詰めていた。

お前は高木萌さんと栗原理央さんを殺した。現場に残された毛髪とお前のDNAが一致した。

15年前の事件は、古屋の犯行に似ていた。

ただ、知りたいんだよ。なぜ、彼女たちが殺されなければいけなかったのか?俺は知りたいんだよ。

理由なんてない。衝動で2人の女を殺した。動機なんて何もない。気づいたら女は死んでいた。

向井は古屋の首を絞める。15年前の事件、古屋にはアリバイがあった。益山たちは必至で止める。

我々は正しいプロセスで容疑者を裁く義務がある。我々は刑事です。今すぐ容疑者を引き渡しなさい。

古屋は逮捕された。この行為は上に報告する。しかし、犯人逮捕への協力には感謝した。

捜査への越権行為。容疑者への過剰な取り調べ。それなりの処分は下るだろうな。なぁ向井、そろそろ乗り越えたらどうだ。あいつらと一緒にな。

向井は富永のところに向かう。益山班に新人が入ることになった。それは、向井だった。

「コーチ」最終話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました