【コーチ】8話ネタバレ!裏口で見つけたコートの切れ端と過去とつながる事件

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コーチ

15年前、向井は妹の沙織と待ち合わせしていた。捜査会議があって遅くなってしまった。

第8話、「最後の事件

「コーチ」8話視聴率

「コーチ」の第7話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

警視庁人事二課から送り込まれた謎の男は、伸び悩む刑事たちの潜在意識を魔法のように引き出して行く。

「コーチ」8話あらすじ

八王子の絞殺事件

向井は店に着くなり、また呼び出されてしまう。クリスマスプレゼントを渡した。いつか必ず埋め合わせをする。

雨の日、八王子のマンションで事件があった。女性の腕にはブレスレットがあった。

ちょっと待って下さい。妹だ。待て、放してくれ。沙織、沙織、沙織。

向井は捜査から外される。捜査は難航していた。向井は食事も睡眠もろくに取っていない。

大丈夫、俺は本部を信じてる。彼らなら必ずあげてくれる。

向井の願いは叶わなかった。捜査本部に入れて欲しい。これ以上は任せられない。向井は勝手に聞き込みをする。

その後、向井は人事二課に異動になる。沙織の事件の犯人は捕まっていない。

向井さんほど、後輩に寄り添って悩みを解きほぐすのがうまい人はいない。それが警察全体のためになる。

高木萌の事件は、沙織のときと似ている。鹿島勝は、高木にストーカーまがいのメールを送っていた。

裏道にあったコートの切れ端

雨が降る。杉並区で女性が殺害された。焼き炙りで窓から侵入されていた。被害者は栗原理央、29歳だった。

ベットのそばに男性の毛髪と思われるものがありました。

新人の堺は遺体を見て吐きそうになる。外の空気を吸いに出る。犯人が通ったかもしれない裏道を探る。

現場にあった布は、キングスのコートの切れ端に間違いないそうです。

事件があった時間、鹿島は塾の講師をしていた。容疑者がひとり減った。堺の手柄だった。

向井さんに言われてたんで。どうせ無駄だろうと思ってたんですけど、一応見ておこうと思って。

翌日、堺はみんなに報告をする。無駄なことはしたくない。管理部門に異動願いを出した。

高木萌と栗原理央の事件は同一犯によるもの。合同捜査が決まった。捜査一課長・相良は、向井の捜査を認めない。

この捜査は、私の仕事ではありません。

向井は捜査から外される。

「コーチ」8話感想

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